古関裕而って軍歌の覇王とか呼ばれてたけど 下へ
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 24/08/17(土) 11時20分37秒
戦後の文化再興の群像劇の登場人物のひとりが古関裕而なので、この作曲家についても調べたので、少しは知っている。だから、『エール』を見ると、現実の「古関裕而」とドラマの「古山裕一」との相違点が気になって仕方がない。
それをひとつひとつあげていくときりがないので、結論から言えば、話題になった「戦争を真正面から描いた週」は、大半がフィクションだ。
たしかに古関裕而も慰問のために戦地へ行くが、そこで恩師と再会し、その恩師が死んだという事実は、まったくない。あんな危険な前線にまでは行っていない。
戦地から戻った古山裕一は虚脱状態で敗戦を迎えていたが、古関裕而は元気に敗戦を迎えた。

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