■ ウチの山にギロチン設置しようと思うんだけど行政から怒らる？

1投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2024年11月16日(土) 18時46分22秒

仮に誰かがそれを使って自殺したとしても
自殺した人しか罪に問われないと思うんだけど

2投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2024年11月16日(土) 19時04分36秒

銃刀法とかには絡まないのかしら

3投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ｱﾎｰ 　投稿日：2024年11月16日(土) 19時42分37秒

この状況については、いくつかの法的問題が絡み合っています。以下、各側面から検討してみましょう。
土地所有者の責任
土地所有者は、以下の点で法的責任を問われる可能性があります:
1. 危険な状況の放置:
ギロチンのような危険な装置を私有地に設置し、適切な安全対策を講じずに放置することは、不法行為法上の過失責任を問われる可能性があります。
2. ブービートラップの設置:
侵入者を傷つける目的でギロチンを設置したと解釈される場合、違法な罠（ブービートラップ）の設置として刑事責任を問われる可能性があります。
侵入者の責任
一方、侵入者は以下の罪に問われる可能性があります:
1. 住居侵入罪または建造物侵入罪:
正当な理由なく他人の私有地に侵入した場合、3年以下の懲役または10万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
2. 器物損壊罪:
ギロチンを勝手に使用して損傷させた場合、この罪に問われる可能性があります。
法的な考慮事項
1. 正当防衛の限界:
日本の法律では、侵入者から身を守るための正当防衛は認められていますが、ギロチンのような過剰な手段は正当防衛の範囲を超えると判断される可能性が高いです。
2. 緊急避難:
侵入者がギロチンを使用した理由が緊急避難（例：追跡から逃れるため）であった場合、状況によっては罪に問われない可能性もあります。
3. 過失致死罪の可能性:
ギロチンの使用により侵入者が死亡した場合、土地所有者は過失致死罪に問われる可能性があります。
結論
この状況では、土地所有者とギロチンの所有者（同一人物と仮定）は、危険な状況を作り出したことによる民事上および刑事上の責任を問われる可能性が高いです。一方、侵入者も不法侵入の罪に問われる可能性がありますが、ギロチンの使用に関しては状況によって判断が分かれる可能性があります。
いずれにせよ、このような危険な状況を作り出すことは法的にも倫理的にも問題があり、避けるべきです。私有地の保護は、より安全で合法的な方法（例：フェンスの設置、警報システムの導入など）で行うべきです。

だって

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