- 1投稿者:受領 投稿日:2024年11月06日(水) 07時45分35秒
- どういう意味や
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2024年11月06日(水) 10時19分09秒 ID:Q2RpCvdN
- 「泣く子と地頭には勝てぬ」は、聞き分けのない子どもや権力者のような道理の通じない相手には、
争っても勝ち目がない、黙って従うしかないという意味のことわざです。
「地頭」は、平安時代から鎌倉時代に荘園を管理していた権力者で、幕府や各藩が家臣に与えた知行(領地)の領主を指します。
地域の徴税や司法に強い権限を持ち、「地頭に法なし」ともいわれました。
「泣く子と地頭には勝てぬ」の例文としては、次のようなものがあります。
取引先の部長があまりにも高圧的なので頭に来るが、「泣く子と地頭には勝てぬ」というし、我慢しようと思う。