俺の短編小説
1投稿者:麻耶犬  投稿日:2020年09月11日(金) 10時08分37秒 ID:sXLVqQQn
イザベル・ペイン(38歳)は鍵師の男への愛に激しく執着していた。
でも男は既に妻子持ちだったので断られてた、むしろ勢いが凄いので嫌がられていた。
ある日イザベルは男に付け狙われてて、レイプされた。
誰の子かわからん子供を妊娠してしまった。
イザベルは狂いかけたけど、考え方を変えた、これはレイプされて出来た子じゃなくて、あの鍵師への愛情から生まれた子だと
そしてその子にピーターと名付けて大切に育てた。

でもイザベルはヤバいくらい粘着質だったので、周りにも鍵師の子として言いふらしてたしかなり嫌われてた。
対してピーターは良い奴だったので、鍵師の子供らともよく遊んでた。
で、ピーターが12歳になったとき、鍵師の子や友達と遊んでたけど、不慮の事故でピーターは命を落としてしまう。

イザベルはそのショックで完全におかしくなって酒浸りの娼婦生活に(といっても50歳なのでなかなか客も付かない)
それ以降「ピーターは旅に出ていて、今はある島で幸せに暮らしているんだよ」とか言い始めた。
ある日、空気読まない村人が見かねて「ベル、そんな島は決して無いんだよ、もうピーターも居ないんだ。だから現実を見てまともに働け。」とか言った。
ベルはそんな事重々承知、もう嫌になって自殺しようと大量の睡眠薬をウォッカと一緒に飲み干した。
するとピーターが死んでからずっと止まなかった頭痛が和らいでいって、徐々に意識が薄れていった。
いわゆる死ぬ前の脳の状態ってやつ。

そこでベルが見たものが走馬灯か夢かは定かではないが、痛み(pain)が薄れていくことで
ベルは自分の苗字がPanのような気がしてきた。
「今ならどんな願いでも叶う」と確信した彼女は、鍵師(Tinker)と融合した。
私の名前はベル・ティンカー
決して無い島(Never existed island)にも行ける
痛みを消してくれた(Pain→Pan)息子のピーターはそこに居る・・・。

つまりそういうこと、俺の推測に拠ればあの話は「50歳の娼婦が死ぬ間際に見た走馬灯」だったのだ!
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2020年09月11日(金) 15時03分16秒
イイネ(^^)b
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2020年09月11日(金) 16時27分50秒
そこでベルが見たものが〜
からがさっぱり理解出来ない
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2020年09月12日(土) 01時22分24秒
短小ぺニス?
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(゚Д゚) <