- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 14時31分59秒
- って言う落語ヲタって何なの?
あんなもんただのお笑いやんけ?
オメーラ究極的にはただのお笑いヲタやん?
囲碁好きが囲碁以外のゲームを総じてアホがやる物だと決めつけたり
能好きが能を見た事無い奴を非常識呼ばわりしたり
クラシック音楽好きがクラシックを聞かない奴を見下したり
フランス文学好きが日本の文学をゴミ以下と罵ったり
そういう態度と同レベルやん?
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 14時59分45秒
- 一生懸命に文書を綴ったねエライエライ
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2016年05月07日(土) 15時59分15秒
- あれは音楽に近いから同じネタを別の人がやってるのを楽しんだりできるんだろうな
普通に物語として考えると同じ話何度も聞くやつはあんまいないわけで
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 17時30分40秒
- もともと庶民の娯楽だったものが時代を経てハイブラウな趣味のように位置づけられてしまうことはよくある
狂言しかり歌舞伎しかり文楽浄瑠璃しかり
だがそんなものは一切無視してわれわれは今どきの庶民の目線でそれらが面白いか面白くないかを判断すりゃいいんだと思う
ところで喬太郎の「歌う井戸の茶碗」は面白いよ
https://www.youtube.com/watch?v=lUWjV8H0l9o
師匠さん喬の正統派「井戸」と聴き比べてみるのも一興
https://www.youtube.com/watch?v=3StR4uqSPRY
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 19時01分15秒
- そんなやつに会ったことないけど
そんな奴いんの?
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2016年05月07日(土) 19時08分01秒
- 現代では落語は教養の一つ
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 19時21分08秒
- >>6
そう言うんだったら能や狂言やバレエやオペラや西洋絵画等についても同じ位語れないとな
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 20時24分24秒
- 東京の都心に縁がないとわかりづらい
上方落語は大阪の都心に縁がないとわかりづらい
実際のところ俺は東京来てから落語に触れ始めた
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2016年05月07日(土) 20時46分18秒
- やっぱりさんまは目黒に限る
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 22時09分10秒
- 紺屋高尾は談志より志の輔のほうが上手いね
- 11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2016年05月07日(土) 22時21分54秒
- 常識があってこその遊びですよね。
自分が与太郎なら、与太郎話は楽しめない。
人情話も、機微を理解してこその。(・▽・)
さんまはあかしや
- 12投稿者:(o!o) 投稿日:2016年05月07日(土) 22時54分49秒
- 落語は常識が無いとつまらないんだよ
リテラシーが無いと意味が解らない
子はかすがい
かすがいって何だ?
- 13投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2016年05月07日(土) 22時56分59秒
- のど飴の会社(・▽・)
- 14投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 07時17分19秒
- 元もと身分の高い武士や教養人に向けたものが
職人の景気がよい時分には客層に職人が増えて、職人向けに話の詳細が変わったりしたそうだ。
かすがいなんつうのも大工のローカルな常識だしな。
- 15投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 10時08分24秒
- 大工のローカルな常識ですが、
他の業種で使われる専門的用語でも、一般的にも浸透していたケースも
ありえると思う。
落語の演目で、当時の教養とされたものが分からないと、ほとんど
理解できないものもあるので、そういったのは、現代ではたまに改変されて演じる
古典もあるです。もちろnそのまま演じるのが古典だとうちは思いますけど。
米朝師匠の崇徳院とか。
つまり、現代では失われた教養が、古典には生きているとも言えるのではないかと(・▽・)
うちは14歳なので、落語とか見たことも聞いた事もありませんけど。
シャケをポストに間違って入れて逃げたとか、関東大震災の時に酒屋に駆け込んでタダザケを煽って寝込んだとか誰のなんのことやら
- 16投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 10時14分29秒
- 江戸の庶民は専業で働いてる人なんてほとんどいなくて、
みんなフリーターみたいな働き手だったから逆にいろんな職の専門用語に
通じてる人は多かったのではないかな
- 17投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 10時19分01秒
- フリーターというより、請負業に近い気が。
人とのつながりは、今以上に重要と思うし、仕事も現代よりのんびり
したもんの人が多かったらしですし(都市部は)、そういったのを
学ぶ機会は確かに多かったかも知れませんよね。
- 18投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 11時08分47秒
- 落語ヲタって所詮はお笑いヲタなのに妙に偉そうでむしろそこが一番の爆笑ポイントなんだ
クラシック音楽だの文学だのは元々高尚だけどお笑いなのに何しゃっちょこばってんだ?と
ジジーの落語好きなんて超脱力して普通にお笑いとして楽しんでるのに童貞気質ヲタはやれ文化だ伝統だのとw
- 19投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 11時28分25秒
- 頭悪そう>>18
- 20投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 11時37分12秒
- 落語と色物は全然違うでしょ
色物はあくまで寄席では前座だからね
落語には自然にどういう噺をどこでどうすべきかという歴史的な流れというものが存在する
寄席も落語の噺のサイズに尺をきれるようになってるし、寄席の落語には
テレビ何曾にはない客との一体感がある
まあ寄席に行ったことのない人間にはわからんことだろうがね
- 21投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 11時42分24秒
- >クラシック音楽だの文学だのは元々高尚
この発言の方が爆笑ポイント高いと思う
- 22投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 12時14分36秒
- 落語とか歌舞伎とか、娯楽が少ない時代だからウケただけで実際はつまらんよな
古い格式ばった仕来りに支配されていて、笑いが予定調和じみていてつまらん
無形文化財であって、本当に面白いかどうかと聞かれたらつまらんよな
- 23投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 12時23分31秒
- 志ん生は今聞いても面白いよ
- 24投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 12時44分41秒
- いつもながら「頭悪そう」の一言で書き逃げするバカが一番の爆笑ポイントw
- 25投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 14時08分32秒
- 一番最初に行った寄席は、鈴が森かな。東京都、今の東京府に住んでいたおじちゃんに連れられて(合法(・▽・))。
たしか7歳くらいかな。
なんでかといいマスト、当時、テープで貰った落語 (三遊亭円右師匠の
とかを擦り切れるまで聞いてた)をずっと聞いていたので、うちの親が頼んでくれたです。たしか。
小さい子の私でも分かったかといいますと、うーん、かぼちゃ売りは
分かりましたけど、三人吉三は、口上の意味が分かりませんでした。
小さい頃、今14歳なのでほんの5〜6年位前でしょうか(・▽・)
- 26投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 17時36分36秒
- 今度末広亭行って初落語みてくるわ
- 27投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 18時39分24秒
- 鈴本演芸場でした(・▽・)
自分への戒めとして。これから飲みます。こえんゆう師匠をしのびつつ
- 28投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 21時15分04秒
- 漱石や正岡子規も落語と寄席を愛した。逍遙が口語体をはじめたとき参考にしたのは落語家の口述記録である。
落語は人の世のエッセンスを表現する文化なのである。
- 29投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時02分54秒
- むしろそれは二葉亭四迷
初代三遊亭圓朝の噺が近代文学における言文一致体のプロトタイプと言われている
- 30投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時08分28秒
- 漱石は、有名なところでは 吾輩は猫である なんてのは
もう落語に影響された作品ですね
- 31投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時39分02秒
- 別に、落語を知っているから偉いとか、高尚だとか
そんなのないとおもいまふ。娯楽ってのはそんなもんです。
そういう意味でも、オタクはノンケに関わるべきではないとうちはおもうですよ。(・▽・)
うちは落語好きですけど、本当に偉いのは落語を演じる師匠方ですよ。
三ツ星の料理人は、旨い料理を同じように毎日出しているのに、つまらん
とか言われなさそうなのに、
なんで落語家さんは、同じモンを同じように、上手い落語を演じたら、
文句いわれにゃあかんのや。
それでおもいだしたんですが
- 32投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時43分07秒
- うまい落語は、あああの話ね、はいはい、とか思いながらも、
気づくといつの間にか聞き入ってるから驚く
- 33投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時44分21秒
- 酔っているンdいつもいじょうにぐだぐだいいます。
禁演落語ってのがありやしてね、戦後に解禁はされたんですが、
戦争中、時勢にあわないってんで、50数種の落語は演じることまかりならん
ってお上からのお達しがあったんですよ。
するってえと、当時の落語家も面白いことしたもんで、
殺された落語を供養するって形で、塚をたてたんです。
- 34投稿者:J( 'ー`)しタカシー 投稿日:2016年05月08日(日) 22時47分34秒
- 圓歌師匠に一度で良いから
山のあなやれぇ って言ってみたかったです(・▽・)