- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 15時43分39秒
- 人間になれたの?
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 15時44分24秒
- なれなかった
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年12月11日(火) 15時47分17秒
- 最終回ラスト、人間になる、というか、人間の体になる方法を発見しますが、それが他の人間を犠牲にする方法であった為、主人公たちはその方法を諦めます。その後、どう考えても屋敷が焼けた後に捨てたとしか思えない(?)彼らの遺留品があって、ナレーションになるわけですが、なぜか最近テレ朝の日曜にやってる爆笑問題の「これが日本のベスト〜」とかで「彼らが死んじゃった」見たいな事を言い出して、何でそんな解釈が出来るのか不思議です。どう考えてもあれって彼らが「去っていった」エンディングにしか見えないんですけど。
その証拠として、DVDに収録されている当時の製作者の方のインタビューでは、「視聴率が良かったのに編成局の都合で終わってしまった。後日続編を作るつもりであのラストにした」とのことです。それゆえ続編のタイトルは「帰ってきた妖怪人間べム」(←そのまんまやんか!)を考えていたとのこと。
なにせ当時平均視聴率20%をキープしていたんですから、続編を念頭に入れたラストにするのもうなずけると思います。
さらに82年に続編のパイロット版が作られ、彼らが生きていたことが証明されるわけですね。
90年代に「妖怪人間リターンズ」という作品がコミック化されていましたが、あれはTVアニメの続編ではなく、設定を現代的にしたリメイクでした。
ちなみに彼らが人間になりたかったのは、ナレーションでも分かるとおり、自分たちが人間になり損ねた存在であり、それゆえ醜い容姿だけではなく、人間を超えた能力ですら彼らには疎ましいものだったと思われます。根っから人の不幸を黙って見ていられない思いやりのある心の持ち主だからこそ、普通の人間との触れ合いが欲しかったのではないでしょうか。彼らの旅は「人間になる方法を探す」「自分の創造主と思われる人物との接触を試みる」「人間を救うことで自らの魂をも救う」と変化していったはず(ここは、ちょっと自信ないです、細かいこと忘れた←DVD-BOX持ってんのに)。
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 15時47分35秒
- ちょっと考えれば研究室で生まれた人工生命体の化け物が人間になれるわけもないのに
なぜ彼らは善行を積めば人間になれるなどと信じるようになったのだろう
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 16時12分51秒
- たしかに
狂信者かバカなのかもしれない
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年12月11日(火) 16時13分39秒
- いや、でもベムベラはわかってたよな
ベロが子供なだけで
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 16時16分20秒
- Dr.バランシェなら、「彼らとて、人間に生まれたかったのだ」と言うところ
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 16時50分47秒
- F.S.Sヲタが居るな
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年12月11日(火) 18時19分38秒
- よき心を持っていればそれはすでに人間なのです。
- 10投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 20時09分31秒
- そもそもベムベラが大人でベロが子供というのも変な話だ
オープニングで描かれるように謎の有機物からほとんど同時に発生したんだから
違うのは原材料の多寡だけであり年齢は同じはず
- 11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年12月11日(火) 20時50分25秒
- たしかにそうだ
いちいちもっともだ
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2012年12月11日(火) 21時32分53秒
- ベムベラとベロは同じ年だよ