電車のシートの真ん中に鉄棒一本立てた奴ノーベル電車賞モノ
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2012年11月19日(月) 11時08分44秒
鉄棒一本で見た目も機能もただの手摺なので「なるべく多くのお客様がお座りになれるよう座席には詰めてお座りください!」という強制臭は皆無なんだけど、
これが座席区切りに絶大な強制力を持っていたとは!!
一般的な7人掛けの座席で考えてみよう。
鉄棒設置以前はまず両端に2人が詰めて座り、それからその間にばらばらと座っていくんだけど、
どうしてもそれぞれがちょっとづつ余計な隙間を空けてしまうため、結局6人しか座れなくなっていることが多かった。
つまり両端の2人を除くと、その間の本来5人分のスペースに4人しか座っていなかったわけだ。
5人分に4人。1人あたり1.25人分。これだと見た目にも自然なため、無駄に座席を占有している意識も持たれにくかった。
で鉄棒以降はというと、まずは両端に2人と鉄棒左右に2人が詰めて着席。もうこれだけで4人@正しい位置。
残る3人分のスペースのうち、1人分の方には当然1人。
そして2人分の方も、さすがに1人で2人分を占有するのは無理があるため、自然と2人座ることになる。
できっちり7人。
鉄棒登場以前も、座面を色分けしたり尻の形に窪ませてみたりと試行錯誤が繰り返されてきたんだけど、これほどシンプルで効果的な方法は無かったと思う。
シート全取替えなんかと比べると、工事の手順も無茶苦茶簡単だろうし、多分費用も抑えられていると思う。
それにもしかしたら、車体の剛性アップにも一役買っている可能性すらある。
本当、近年稀に見る純粋アイディアの勝利。スマッシュヒット。
冗談抜きで何か賞を上げた方がいんじゃね?と思いません?
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2012年11月19日(月) 11時58分20秒
なげえーーーーです
気狂います
士んで
3投稿者:剣菱  投稿日:2012年11月19日(月) 12時08分22秒
ノーベル賞は無理だとしても、タモリ倶楽部で何らかの賞を検討してくれるかもしれないから
テレ朝に直接メールしてみてはどうだろう。はがき投稿の場合はついでに空耳アワーのネタを併記してもいいし。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2012年11月19日(月) 12時16分38秒
グッドデザイン賞の特別賞みたいなのでもいいと思うんだけどね
とにかくあれは素晴らしいアイディアというか最早発明だと思うよ
久し振りに日本流の「冴えたやり方」を見た気がしてとても嬉しい
5投稿者:剣菱  投稿日:2012年11月19日(月) 12時57分29秒
あれはあれで相撲取りとか妊婦からは疎まれるから行政が絡む賞は無理だと思う。
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2012年11月19日(月) 14時28分59秒
先日、向かいの座席に男3人組が座ったが
そのうち一人がかなりのデブだったんだ
そのデブが最後にふたりの真ん中に座ったんだ
http://news.mynavi.jp/news/2009/02/03/027/images/002.jpg
真ん中よりに座ってた男が、脚がバーにつっかえたまま
ななめに無理やり座ってたよw

あまりの滑稽さに写メ撮ろうかと思った
7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2019年10月09日(水) 19時44分03秒
ノーベル化学賞に旭化成名誉フェロー・吉野彰氏 京大工学部出身
8投稿者: 投稿日:2019年10月09日(水) 20時11分51秒
このスレを立てた後に調べてみたらあの棒はスタンションポールという名称で100年も前からあった物らしいんだけど基本的には立っている客の転倒防止目的の器具であって
あれをロングシートの区切り用に活用し始めたのはもしかしたら日本が最初なんじゃないか?と7年経った今でもちょっと思っている
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