- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年08月11日(土) 09時43分33秒
- 「軽自動車だからと、軽油を入れた」−。こんな勘違いや確認ミスで、給油の際に燃料の種類を間違えるトラブルが今年5、6月の2カ月間に全国で256件起きていたことが、日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。
熊本県は7件で、ワースト10位。
JAFが2008年度から毎年、救援依頼を調べている。
全国では前回調査より77件減ったが、熊本は増減なし(前回はワースト11位)。場所や態様の内訳は、セルフ式スタンド4件、有人スタンド2件、自宅1件。「ガソリン車に軽油を給油」が4件、「ディーゼル車にガソリン」2件。
「ディーゼル車に灯油」が1件あった。
理由は「軽油が一番安かったから」「自宅にあった農機具用の燃料を使った」など。全国では、ガソリン車のレンタカーを使用した際に、マイカーと同じ軽油を入れたケースや、確認ミスなどが目立ったという。
JAF熊本支部によると、燃料を誤ると、入れ替えは簡単ではなく、エンジンが故障する恐れもある。「赤はレギュラーガソリン、黄色はハイオク、緑は軽油と、給油ホースの色が分けられている。しっかり確認してほしい」と呼び掛けている。
http://kumanichi.com/news/local/main/20120806006.shtml