身体を動かすだけで向精神薬を使ったかのように気持ちが楽になる

■ 身体を動かすだけで向精神薬を使ったかのように気持ちが楽になる

1投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2012年05月16日(水) 19時00分00秒: 人体の驚異
今日燦燦と降り注ぐ陽光を浴びながら15km散歩しただけで悩みは吹っ飛び大らかマッチョ

2投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2012年05月16日(水) 19時00分58秒: 俺は運動不足だったのか

3投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ｱﾎｰ 　投稿日：2012年05月16日(水) 19時54分44秒: ううみゅ
http://www.tyojyu.or.jp/hp/page000000300/hpg000000220.htm
○適度な運動はストレスの緩和と生活満足度を高める
　適度な運動は筋肉の緊張をほぐし、心拍数（リンク６参照）を減少させ、血圧を下げるといった効果に加えて、心にもとても重要な役割を果たします。
　私たちがストレスを感じる時、体内ではカテコールアミンと呼ばれる物質が分泌されますが、この物質が私たちに「いらだち」や「不安感」といった精神的な症状をもたらすのです。
　実は、このカテコールアミンは、ウォーキングなどの有酸素運動（リンク７参照）をすることによって代謝され、消去されてしまうということが明らかにされています。つまり、ウォーキングには、いらだちや不安感などを消す効果があるのです。
　また、運動習慣のある人はない人に比べて生活満足度が高いという報告もあり、適度な運動を習慣化することでストレス緩和とともに生活の質を高めることにもつながるようです。