鉄製の刀がなぜ鞘を割らないのか
1投稿者:宙に浮いてもないのに  投稿日:2011年07月09日(土) 23時24分42秒
入れる、抜くを繰り返しているというのに。
2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年07月09日(土) 23時34分19秒
縁日で買ったおもちゃの刀の鞘はすぐ割れたけど?
3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年07月09日(土) 23時42分41秒
白鞘は刀剣類を保存することに特化した鞘で、白木のままのため、鞘内の湿度が調整され、刀身が錆びにくいと言われる。それでも手入れの不備などで錆びたときには、鞘を合わせ目から割って、中の掃除をすることがある。そのため、白鞘は飯粒を練って作った糊で貼り合わせてあるだけで、比較的簡単に割れるようになっている。任侠映画などでは、白鞘のままの刀で格闘する場面が見られるが、当然激しい使用に耐えられるものではない。白鞘の歴史はそれ程古くはなく、江戸時代も後期になって作られ始めたと言う。大名等、蔵刀が多い上級の武家では、武士の表道具と言われる刀を大切に保存するために、白鞘を用い始めたのであろう。しかし、一般的に普及したのは明治の廃刀令以降と思われ、それまで武士が身に着けていた刀が、一部分の軍用の他には無用の長物となり、保管の対象になってしまった。
4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年07月09日(土) 23時46分19秒
白鞘は飯粒を練って作った糊で貼り合わせてあるだけ
5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2011年07月10日(日) 00時08分58秒
刃の部分は鞘に当たってないだろ
刀身の部分を挟んでいるだけ
包丁だって鉈だって鞘はみんなそう
6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー  投稿日:2011年07月10日(日) 00時58分23秒
むしろ、日本人なら中に砥石をいれて常に研磨できる鞘ぐらい発明しておくべきだ。
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