- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2011年02月12日(土) 13時19分45秒
- 男鹿市の冬まつり「なまはげ柴灯(せど)まつり」が11日夜、3日間の日程で
同市北浦の真山神社を主会場に始まった。大みそかの夜に男鹿半島の各集落で行われる
「なまはげ行事」と、同神社の神事「柴灯祭」を組み合わせた観光行事で48回目。
実行委員会の主催。
真山神社でのイベントは午後7時、渡部幸男市長と加藤義康市観光協会長から、
地元の若者がなまはげの面を受け取る「なまはげ入魂」でスタート。神社境内の神楽殿では、
なまはげ行事が再現されたほか、なまはげ踊り、なまはげ太鼓を披露。同7時55分すぎ、
深い闇に包まれた真山の麓から、なまはげ15匹がたいまつを掲げて登場した。
昨年までは真山地区のなまはげをモデルにした面を着けていたが、ことしは船川港沢、
北浦安全寺など7地区の面をモデルに新たに作製。真山を加えた計8地区の面を着けたなまはげが現れた。
さまざまな顔のなまはげたちは「ウオー」と叫びながら境内を歩き回り、観光客たちは
御利益にあやかろうと、下に落ちたなまはげの装束「ケラ」のわらを拾っていた。
ソース:http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110211l
たいまつを掲げて下山するなまはげ
http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/20110211l12.jpg