- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年02月07日(日) 01時41分51秒
- http://mainichi.jp/life/edu/mori/news/20100206ddm090100007000c.html
◇「底辺校」の高校 小学校レベルからやり直し
◇面談し校内検定と朝学習、中退減る 一方で「勉強しても将来に関係ない」
経済格差が教育格差を生み、結果的に「底辺校」と呼ばれる学校に貧困家庭の子どもたちが集中する現実。
そうした中、困窮家庭が多い地域にある福岡県の県立高校の男性教諭(57)が、4年前に始めた学校独自の学力向上策を発表して注目を集めた。
教諭がこの高校に赴任したのは5年前。分数の足し算や小数点のかけ算ができない、アルファベットが書けない……。
小学校レベルの問題を解けない生徒の多さに驚いた教諭は着任から半年後、各教科の教員や学年担当らによる「基礎学力向上委員会」を組織して話し合いを始めた。
「小学校のつまずいたところから学習をやり直して、卒業までに最低限の基礎学力をつけること」を目標に掲げ四つの取り組みを行うことにした。
つーか小学校レベルの問題が出来ないのに進学できちゃう
「高校」とか「大学」とかが存在してること自体がおかしい
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年02月07日(日) 01時48分37秒
- つーかさ。
昔はほとんどの子は塾に行ってなかったじゃん。
それでもこんな惨状じゃなかったじゃん。
経済格差の問題じゃないんじゃないの?
- 3投稿者:2 投稿日:2010年02月07日(日) 01時49分23秒
- 俺が知らないだけで、こんな惨状はあったのかな。
ならなんで最近になって言われるようになったんだろう。
- 4投稿者:こうは 投稿日:2010年02月07日(日) 01時55分26秒
- クラスに何人かはいただろう?
そいつらを集めただけだ
- 5投稿者:樹海さん 投稿日:2010年02月07日(日) 02時00分47秒
- >分数の足し算や小数点のかけ算ができない
私も呼ばれたようだ
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2010年02月07日(日) 05時28分54秒
- なんつーか人それぞれに習熟度のペースがあるんだよね
1教えたら100まで理解しちゃう子と、1の半分も理解できない子と
それを無視して同じスピードで授業進行しちゃうことに無理があるんだ
もえはすべからくダメな子だけど
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年02月07日(日) 07時13分39秒
- 樹海さん専属の無料家庭教師に立候補しよう
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年02月07日(日) 09時43分53秒
- 私立だったら高校だろうが大学だろうが金さえ払ってくれれば入学させる
そうしないと生徒数は右肩下がり
- 9投稿者:無 投稿日:2010年02月09日(火) 23時11分37秒
- 個別塾とか、be動詞を半年かけても覚えない子とかザラだから。
- 10投稿者:逆切れ先生 投稿日:2010年02月09日(火) 23時20分31秒 ID:AY4tNYDC
- 教えちゃ駄目でパターンだけで話させればいいんだよ
一ヶ月、会話させればなんとかうまくなるもんだ
- 11投稿者:こうは 投稿日:2010年02月09日(火) 23時27分13秒
- 一ヶ月英会話だけさせるつもりか?
そんでビーどうしだけか?
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2010年02月09日(火) 23時32分14秒
- be動詞とは〜、から入っても難しいと言いたいんじゃないの
- 13投稿者:納豆 投稿日:2010年02月09日(火) 23時33分27秒
- be動詞は=
I am gay
- 14投稿者:逆切れ先生 投稿日:2010年02月09日(火) 23時42分25秒 ID:AY4tNYDC
- 底辺高校の連中を英語得意にさせたらおもしろいだろうな
おもしろいのは俺と彼らの父母だけかもだが
- 15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2010年02月09日(火) 23時50分47秒
- コーエー「逆切れ先生の野望」今春新発売7800円
- 16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年02月11日(木) 19時17分27秒
- 高校入試でひずみが表面化した推薦制度だが、大学入試でも「学力低下の一因となっている」との指摘がある。
だが現実には、少子化時代の学生獲得策として「やめたくても、やめられない」事情もあり、逆に推薦枠を広げる
大学が増えている。学力確保か、定員確保か。九州の大学を舞台に揺れる入試事情を探った。
■ハードル
「新聞すら読めない。知識が中学生レベルの学生も少なくない」。九州北部の私立大。文系学部の男性教授は
「もちろん推薦でも優秀な学生はいる」と前置きした上で「受験勉強の時間が少なくて済む推薦が、
学力低下につながっているのは確かだ」と指摘する。
推薦入試は原則として、学力試験を課さない。書類(内申書など)・面接・小論文による選考が一般的で、
高校の推薦状を必要としない自己推薦型もある。面接や小論文で意欲などを評価する
AO(アドミッション・オフィス)入試を採用する大学も増えている。
文部科学省によると、全国の大学における2008年度の推薦入試の実施率は97%、AO入試も6割を超えた。
この男性教授の大学でも、定員の半数近くを推薦・AO組が占めている。「少子化で学生確保が難しくなっている。
定員を埋めるにはハードルを下げざるを得ない。とはいえ…」
■一石二鳥
こうしたジレンマは、全国の大学現場に広がっている。文科省の07年度全国調査でも、推薦入試を導入する学部の54%、
AO入試を行う学部の61%が「入学者の基礎学力の担保に課題がある」と回答した。
ところが、現役学生の学力レベルが、必ずしも世間における大学の評価につながらない“からくり”がある。
受験生が志願先を選ぶ際に参考にする偏差値は、主に一般入試前期の難易度が反映される。
この枠を狭き門にして競争率を高め、学力の高い受験生を選抜すれば、偏差値が落ちない。
西日本新聞 【連載】入試と学力<5>大学編 学生の質と数、確保に苦心 推薦・AO 見直し課題に(2010年2月9日掲載)
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7185/