- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年05月19日(月) 12時06分31秒
- 〜83社に学ぶつまずきの教訓〜
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kikidatabase/index.html
- 2投稿者:こうは 投稿日:2008年05月19日(月) 12時25分49秒
- つまづいてるな
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年05月19日(月) 15時01分12秒
- 企業設立の「仮想世界」のほとんどは失敗する
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/05/19/0022229
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2013年04月09日(火) 09時24分42秒
- 従来の説はほとんどウソだった。日本でベンチャー企業が発達しない本当の理由。
ベンチャーキャピタル業界における最大の悩みはお金がないことではなく、「投資先がないこと」(独立系ベンチャーキャピタリスト)なのである。
つまり日本ではベンチャーを支援しますという人はたくさんいるが、主役である起業家の絶対数が不足しているというわけだ。
しかも起業家自身が日本では資金調達が難しいとはあまり感じていない。彼らがもっとも障害と感じるのは、日本では「ベンチャー企業の商品やサービスは、いいモノであってもなかなか売れない」(ITベンチャーの起業家)という現実なのだという。
ベンチャー企業は設立だけ出来ても意味がない。その後売り上げを立てて成長していく必要がある。ベンチャー企業の商品やサービスを購入するのは、大手企業を中心としたベンチャー企業ではない企業である。つまりベンチャー企業の本当の推進役は、顧客である大手企業ということになる。
だが日本の大手企業は、ほとんどが官庁を頂点とする護送船団的なヒエラルキーで構成されており、新しいことにチャレンジしない。しつこく過去の実績や前例を求めるので、革新的なベンチャー企業の製品は決して採用しないのだ。
採用しないならまだしも、政府に働きかけて規制をかけ、新興企業の活動を阻害する大手企業すらある。これが日本の実態なのだ。
http://news.kyokasho.biz/archives/8483