- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年05月12日(月) 21時28分36秒
- アメリカ最大の住宅金融会社である【カントリーワイド社】は、急落を続けるネバダ州の住宅向け新規融資を停止していると報じられていますが、既報の通り、ラスベガスでは年率22%もの値下がりとなっており、一部では50%を越える値引きも出てきており金融機関としてはとても貸し出せる状況ではないのです。
今や米国の住宅在庫は中古住宅で10ヶ月分、新築住宅に至っては11ヶ月分に相当する膨大な数に膨れ上がっており、しかも日々在庫が積み上がっており、解消は絶望的とさえ言われているのです。
一部で米国経済楽観論も聞かれますが、今の住宅不況が商業用不動産不況に広がりつつある今、本当に恐ろしい破壊はこれから襲ってくると肝に命じておくべきだと言えます。
2008/5/12
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年05月12日(月) 22時14分20秒
- 日本国内の5月の住宅ローン金利、ぐっと上がったぞ。
何とかしろ。