- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 13時39分33秒
- 居ないだろうな
カロビって、つまりはそういうイメージなのだ
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 13時43分09秒
- 死ね死ね団の真似事なら
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 13時46分58秒
- 俺も中学のとき死ね死ね団の真似事やった
稲中の死ね死ね団だけど
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 14時40分17秒
- 消防団は引越しするまでやってたよ
都会のと違って野次馬整理なんてしないで消火活動するんだ
火災現場で怪我をしたこともある、放水に足を取られて転んだんだけどね
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 14時43分42秒
- あれってやっぱ危険なところへ突っ込めば突っ込むほど「漢」みたいな空気あるん?
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 14時49分15秒
- それはないよ
訓練通り命令通りやらないと命が危ないのはわかっているからスタンドプレーはしない
でも、要救助者が居て危険が及びそうなら体が先に動くこともあったよ
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 15時09分32秒
- こんな感じか?
「バカモンッ!!」
この道二十年のベテラン、ハナシマこと鼻毛の嶋田さんから平手打ちが飛んだ。
嶋田さんは怒りで肩と鼻からもっさりはみ出してる鼻毛をうち震わせながら僕を睨みつける。
「だって・・・子供が・・・」
思わず口応えするとさらにもう一発。
「バカヤロー!!もしあのとき装備もしてないまま飛び込んだらお前だって焼け死んだぞ!お前は俺をお前の葬式に出させるつもりかぁっ!!」
そう言った嶋田さんの声は少し震えていた。
だけど僕は頭ごなしに怒鳴られたこと、平手打ちを二発食らったことで腹が立ってしまい、つい横を向き
「はいはい!分かりましたよ?!」
と大声で言い返してしまった。
しばらく睨み合いが続いた。
嶋田さんはふっと表情を緩め僕の右横を通り過ぎようとした。
その時、僕の右肩を三度叩き
「でもなあ・・・俺でもそうしたかもしれんよ」
と言ってそのまま振り向きもせずに去って行った。
僕は思った。
嶋田さん、今鼻くそほじった指を僕の服で拭いたでしょ、と。
「炎の消防隊員」第一話より抜粋
- 8投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 15時14分35秒
- その子供が嶋田さんの子供だったらどうしたんだろ?
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 15時21分28秒
- どうするかは分からないけど、次の日の地方版には多分
「消防隊員宅から出火」
の文字が踊るんじゃないかと。