- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時03分15秒
- 空気は絶対。
日本人は空気だけ読んでおけば間違いない。
雰囲気や空気を壊すのは重罪。
伝統的には世間様、現在は空気様。
- 2投稿者:エンゼル主婦 投稿日:2008年02月23日(土) 11時05分15秒 ID:..mOwL6T
- 空気読むっていうのはつまりコミュニケーション能力の有無を試されてるわけで、なんていうか、これを否定的に考えるのは社会的動物としてどうかと思う。
- 3投稿者:(o!o) 投稿日:2008年02月23日(土) 11時10分27秒
- その場の空気と、自分の考えが違う場合に試されるのが本物のコミュニケーション能力と思う
- 4投稿者:無職ひきこもりさん 投稿日:2008年02月23日(土) 11時10分52秒 ID:bxvx151u
- 聖徳太子も空気読めって言ってるくらいだしな。
- 5投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時15分15秒
- 空気はどの文化にも存在するはずだが、
日本の空気は反対意見に対して寛容ではないのが問題だ。
コミュニケーションは重要だが、コミュニケーション自体を否定する空気もある。
そこをうまくやるのはコミュニケーションを越えたディプロマティックまたはポリティカルな能力だよ。
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時17分11秒
- コミュニケーションはわかるけど
ネットの掲示板で人と会話するときにディプロマティックまたはポリティカルつかわないほうがいいよ
馬鹿っぽく見えるから。
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時19分49秒
- 単語に逃げないで
誰にでもわかるように書いてくれないと。
- 8投稿者:牛丼 投稿日:2008年02月23日(土) 11時35分50秒
つーかカタカナ語以前に、
>>5がナニ言ってるのかさっぱりワカランのですが。。。
- 9投稿者:牛丼 投稿日:2008年02月23日(土) 11時42分48秒
問題なのは、「その場の空気に従いました」といった、誰一人決定責任を負わない形によって、
極めて非合理的な判断・決断がなされるコトが多いという点なんだそうだ。
とある会議にて、その場を支配している「空気」が間違っていると判断した人が居たとして。
彼のフトコロにある「正しい」主張を通すためには、その主張が正しいという合理的説明ではなく、
「空気」を変える能力が必要というコトになる。
まぁ日本人ならば、説明せずともなんとなく想像出来る話だと思うが。
- 10投稿者:無ひ 投稿日:2008年02月23日(土) 11時44分50秒 ID:bxvx151u
- まあ、空気読むとか読まないとかそれ以前の世界の話。
ヒキコーラの話でも読んで落ち着こうぜ
伯父さんが無職ヒキニートなんだが…
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1201801765/
- 11投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時56分07秒
- うちの会社もあるよ
会議で明らかにおかしい方向に話が進んで行って、
え、いいのそっちで?あれ、みんな賛成?みたいな
んで俺ボソッと言ってしまうから、空気読めない奴なんだろう
でも一部以外嫌われてないし信頼もされてるぽいから、このままでいいと思っちょる
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 11時59分46秒
- >>10
最初の10レスほどしか読んでないが、なんで生活保護を申請しないんだ?
あ、働く能力はあるからか
- 13投稿者:牛丼 投稿日:2008年02月23日(土) 12時04分20秒
ちなみにこの辺の話は、「空気の研究」で知られる
山本七平氏の一連の著作に詳しいです。
たまたま昨年の流行語に「KY」というのがあったけども、
こういうのは近年始まった話ではなくて、古くからある「日本病」なのだそうで。
彼のライフワーク的研究で、何故日本は先の大戦で負けたのか、というのがあるんだけども。
曰く、最初から最後まで徹頭徹尾空気と情緒に流されて、非合理的判断を繰り返したからなんだそうだ。
そして責任者の弁は、ことごとく「その場の空気に従ったまで」だったそうで。
その後の日本はご存知の通り、
高度経済成長の結果、世界有数の経済大国になるワケですが。
軍国主義は過去のものとなり、戦争アレルギーとも言える憲法を持ち、非核原則を掲げ、
表面上は平和を謳う国に生まれ変わったように見えるけども。
そもそも日本を敗戦必至の戦争に巻き込んでいった日本人の、先に述べた気質というのは全く変わっていないので、
それを改めない限りは、日本はそのうち再び「空気」に流されて、負け戦に突入するかも知れんよ、と。
- 14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 12時07分26秒
- そう言う気質で戦争には負けたのに、経済では勝ったのはなぜか
そもそも、日清日露で勝ったのはなぜか。
- 15投稿者:無ひ 投稿日:2008年02月23日(土) 12時10分07秒 ID:bxvx151u
- >>12
生活保護申請の方向で動いてるんじゃないか?
- 16投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 12時10分59秒
- 日清戦争は清国軍の内紛に近い争いと戦略的な失敗、つまり相手が勝手に負けてくれた
日露戦争はロシア革命が始まってなければ日本はロシア領になってたくらい
タイミングが良かっただけ
- 17投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年02月23日(土) 12時20分20秒
- ほかの国だって「空気」に飲まれて戦争に突入して泥沼なんてのはよくある話で、
>>13ほど共感できないのも珍しい
- 18投稿者:牛丼 投稿日:2008年02月23日(土) 13時21分26秒
- >>17
確かに「何処の国でも同じコトはあるんじゃないの」とは、俺も思った。
たとえばイラク戦争にしても、支持していた大半のアメリカ国民は、空気に流されていたのだろう。
今頃になって「政府に騙された!」などと騒ぐのは、まるで戦後の日本人と同じだ。
いや、戦前の日本の「民主化」度合いと現代のアメリカ社会のソレを考えれば、
今のアメリカの方が稚拙と言えるかも知れない。
ブッシュにしろクリントンにしろ小泉にしろヒトラーにしろ、
政治家の仕事ってのはある意味、「空気」を味方に付けて、反対派をブッチ切るコトだから。
方向が正しいかどうかは兎も角、そうしないと話が進まないのかも知れん。
まぁ、日本固有かどうかは別にどうでもいいんだけども。
自分が正しいと思ったコトはどんなに空気に反していても言う、
そういう人を育て、耳を傾ける人を育て、そしてそういう人達を保護する仕組みを作らないと。
>1の言うような人ばかりだと、自分の属する集団がどんなに可笑しな方向へ向かおうとも、抗えませんよと。
彼らは後に非を問われれば、「空気読んだだけ」と言うだけだから。
- 19投稿者:牛丼 投稿日:2008年02月23日(土) 13時22分44秒
あ、下の3行は無視して下さい。
消し忘れ。。。
>ブッシュにしろクリントンにしろ小泉にしろヒトラーにしろ、
>政治家の仕事ってのはある意味、「空気」を味方に付けて、反対派をブッチ切るコトだから。
>方向が正しいかどうかは兎も角、そうしないと話が進まないのかも知れん。