- 1投稿者:muhi 投稿日:2008年01月05日(土) 02時41分04秒 ID:bxvx151u
- 羊男って良いよね。
- 2投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 02時42分58秒
- 難易度の高いスレだ
- 3投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 02時44分11秒
- 羊男はさ、羊をめぐる冒険からダンスダンスダンスに移行する時に死んでしまったんだと思うよ
- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 02時59分34秒
- おい・・・・・・
- 5投稿者:muhi 投稿日:2008年01月05日(土) 03時05分28秒 ID:bxvx151u
- ダンスダンスダンス以降は出ないの?
- 6投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 03時20分20秒
- 出ないよ。単独の羊男のクリスマスがあるくらいじゃない?
- 7投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 08時28分42秒
- ピンボールのネズミ男とは違うんだね
- 8投稿者:muhi 投稿日:2008年01月05日(土) 08時48分23秒 ID:bxvx151u
- ネズミは羊をめぐる冒険で羊と一緒に死ぬ友人と同じモデルなんじゃないのか
- 9投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 08時52分25秒
- ふうん
- 10投稿者:muhi 投稿日:2008年01月05日(土) 09時28分37秒 ID:bxvx151u
- うふん
- 11投稿者:青色LED 投稿日:2008年01月05日(土) 13時32分15秒 ID:wMk3brUl
- 1回読んだだけだから全然覚えてない
特にピンボール
あと羊男とか単にコミカルなキャラを出したかっただけ
そういう癖が村上春樹にはある
- 12投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 13時41分06秒
- 羊をめぐる冒険、難しいよね読み解くの。
- 13投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 13時50分56秒 ID:BkIYCyPw
- ずっと死者であるという下敷きはあるもののダンスダンスダンスでやっと死者になってくれて
ねじまき鳥でも顔のない男でひょっこり出て来たり、またどこかで出てくるんじゃないかと
ちょっとだけ期待してるんだ。
- 14投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 13時53分16秒
- なんか俺ダンスダンスダンスダンスデカダンスダンスとか羊を殴る冒険とか
そこら辺だけ春樹の読んでないから、そういう話題にいつも取り残される。
- 15投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 14時04分12秒
- 世界の終わりは凄い面白かったな
次に読んだのがアンダーグラウンドで
つまんねもういいやってなった
- 16投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時10分24秒
- 羊男はね、もう一人の「僕」であるのと同時に
「死」の象徴でもあると思うんです。
「ノルウェイ〜」なんかもそうだけど、村上は多くの作品の中で
常に「死」を見据え続けて居るのが見て取れるんですよね。
特に「ダンス〜」で一旦の終決を見る、一連の羊男シリーズは
村上の死生観そのものと言っていいと思います。
- 17投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時13分53秒
- 作品中にもありましたが、要するに村上が言いたいのは
「死」は「生」の対極にあるのではなく、
「死」は「生」に内包されているって事だと思いますね。
- 18投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時16分57秒 ID:BkIYCyPw
- 解説本がこれでもかっていうくらい出尽くしてるから
ああだこうだと語り合うべき事が中々ないんだよな。
- 19投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時18分47秒
- 多分、俺も何かの解説本を見た記憶で引用してるんだと思うけど。
- 20投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時18分49秒 ID:BkIYCyPw
- 太宰もう本当に勘弁してくれよ
- 21投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 15時19分18秒
- もはやどう書かれているかではなく
自分はいかに感じたか、考えたかなんだよ
読書感想文でいいと思う
- 22投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時22分08秒
- ちなみに、村上春樹と太宰治の作品の共通点て、
主人公が自分と似てるって、読み手側が思う事なんだってさ。
- 23投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 15時23分29秒
- それ別にその二人だけの話じゃないんじゃ
- 24投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 15時23分34秒
- 羊男ってすごく間男な響き
- 25投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時24分59秒 ID:BkIYCyPw
- 村上春樹-三島由紀夫
三島由紀夫ー太宰治
太宰治ー志賀直哉
これはもう一本線でええんじゃないかと思う。
内容やベクトルは兎も角、読了感はどの作家もあまり変わらない。
- 26投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時26分51秒
- >>23
特にそう言う傾向が顕著だって事じゃないかな
ちゃんと統計とったとは思えないけど。
- 27投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 15時28分13秒
- >>25
それは自分だけのもんだいじゃないか
他の人もそう思ってるとしたら独りよがりの典型だ
- 28投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時34分49秒 ID:BkIYCyPw
- >>27
読了感については自分だけの話だってのは認める。
ただ村上春樹の三島へのスタンス(「読まない、馴染まない」と言いながら綺麗にトレースしたりする)や
三島の太宰に対する態度(あなたの小説が嫌いなんです)と裏腹に、私小説的に挑戦し符号させる手段は
もうあっちゃこっちゃの研究本に載っておるんだな。
わざわざそれぞれのフォロワーが「違う!」と声高に叫べば叫ぶほど、
時代作家としての役割は殆ど同じと言ってよいと思う。
- 29投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時38分11秒
- 読了感で言えばね、俺の中では江國香織も同じような
カテゴライズになるんだよな。
- 30投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 15時39分49秒
- 読後感じゃないのか
- 31投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時40分46秒 ID:BkIYCyPw
- 認めたくないが同カテゴリなんだよな。
東京タワーとか頭痛がしそうだったけどあれはあれでどうしようもなく人気あるんだよな。
- 32投稿者:チータス 投稿日:2008年01月05日(土) 15時43分36秒 ID:BkIYCyPw
- >>30
んー。。。。。
- 33投稿者:俺は変質者だけどな 投稿日:2008年01月05日(土) 15時55分48秒
- 江國なんかはね、女性ならではの、内に秘めた残虐性や狂気が
ゾッとしたし、それがまた面白いと思った。
青山七恵を読んだ時も同じようなエッセンスを感じたけど。
- 34投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 16時12分14秒
- 黙れ変質者!
- 35投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2008年01月05日(土) 17時09分45秒
- 村上は朝日堂のシリーズがー番面白い。