- 1投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時08分16秒
- 小説の書き方から始めるか
- 2投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時11分05秒
- ケータイ小説の隆盛で、小説＝一攫千金
みたいなイメージが出てきたな
- 3投稿者：ふるすい 投稿日：2007年11月23日(金) 20時13分14秒 ID：w/hgWoWA
- 記憶喪失で人が死ぬ話を適当にデッチあげよう
美形揃いの登場人物だらけで色恋沙汰を織り交ぜればケータイ小説で大ヒットするから
- 4投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時13分46秒
- 夢オチは必須
- 5投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時13分55秒
- ゆとり世代にうけるためには漢字は極力使ってはならない。
- 6投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時14分12秒
- 頭イイな
- 7投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時14分48秒
- ネット小説は内容の割に人気出る思う
- 8投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時18分32秒
- ハーイ、俺はタコモロウ！
無職になりたてほやほやのフェラチオ童貞お兄さんさ！
そんな俺だけど、小説を書こうと思ったんだ。
何しろ映画化されたらアイドルのフェラチオも夢じゃないらしいしな。
そういうわけで書いていくぜ、マイライフストーリー。
「付き合うのはいいけど、フェラはなしよ」
それが、彼女の第一声だった。
- 9投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 20時21分21秒 ID：pM9qVNCR
- 「キャバクラ帰りの酔っ払いのハゲおやじが、駅の人ごみに野次馬精神もろ出しで近寄ったところ、レールに転落した若い女を若い男が助けよ
うとしている最中、『世の中にゃ奇特なひともいるな』とながめていた
ところ、酔いから足がもつれて自分も転落。瞬間、若い男に『助けてくださるんですか。ありがとうございます』と頭下げられ、ここで逃げた
ら世間から非難轟々で社会的に抹殺されると直感し、なんとか女をホームに助けあげたところ電車にはねられ二人は即死」
- 10投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時22分53秒
- すごいだろ、彼女（笑）、でもこれがまた、かーいいーーーんだ！
付き合うだけで夢のまたドリームだったからね、俺はソッコーオーケーさ。
そんなこと言ったって、いつかはフェラしてくれるだろう、そう思ってた。
付き合い始めてもう五年になるかな、ちなみに彼女のセックスは年二回。
お互い忙しいんだ！
俺今無職だけどね（笑）。
- 11投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時24分30秒
- ・主人公は女子高生
・謎の少年（記憶喪失）
・少年が現われる前後に殺人事件
・少年が疑われるが乙女の直感で無実と確信
・主人公に恋心を持つ学園のヒーロー的先輩（金持ち）に協力を求める
・謎の少年とヒーロー先輩の間で揺れる恋心
・犯人はヒーロー先輩
・夢落ち
- 12投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時25分33秒
- >>11
いいぞ
- 13投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時28分48秒
- 個人的に元ナナシ酸のが読みたい気がする
- 14投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時30分44秒
- しかし付き合いが長くなるに連れて俺の欲望は増していき、とてもフェラチオなしでは
収まりがつかなくなってきた。時には首を絞めたこともあるし、金を払うとまで言って頼み込んだ。
彼女が頑なに首を振り続けた。何か深刻な事情があるのだろう、そう思って諦めた時もあった。
正直に言おう、俺は商売女でフェラチオ欲を満たした。想像以上の快感が俺の
ペニスを貫いた。通い詰めた。会社の金を使い込んだ。そうして職を失った。
金がなくては風俗には通えない。肥大するフェラチオ欲を満たすには結局彼女に
頼るしかなかった。しかし彼女は言うのだ。
「まずお前がさ、俺のちんこ舐めろよ」
彼女は彼に戻って言った。
- 15投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時31分41秒
- ケータイ小説ってことで、選択肢を用意してマルチエンディングなんかにするのはありなんだろうか
そうしてしまうとゲーム扱いになるのだろうか
- 16投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 20時34分28秒 ID：pM9qVNCR
- >>13
続きはどうしても椿山課長の二番煎じになっちゃうんでしけどね。
「ふたりの人間犠牲にして生き残ってしまい」「周囲から白い目で見られてる」女性をなんとか救おうとハゲオヤジの霊が孤軍奮闘するﾄｲｳ・・・
なお、実は若い男はストーカーで、女突き落とした真犯人というアレも
- 17投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時37分21秒
- ・ヒーロー先輩と謎の少年は実は兄弟（隠し子）
・ヒーロー先輩はほんとは謎の少年を殺す予定だった
・実際死んだのは何も関係無い人だった為捜査が混乱
・主人公の幼馴染の父親は警視総監
- 18投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時39分46秒
- それならストーカーが策に溺れて酔っ払いと死ぬ所で終わる短編がいいかと
- 19投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 20時42分16秒 ID：pM9qVNCR
- >>18
やっぱ中心は若い女性でないとこぉ
- 20投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時56分02秒
- あんまり複雑にすると読者が逃げるんじゃ>>17
- 21投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 20時56分23秒
- じゃあ、電車事故の後女の子が二人の人生調べて若い男が実はストーカーだった事とか、酔っ払いは人助けするようなタイプじゃないとか段々と発覚していく感じで
- 22投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 21時01分49秒
- いいから書き始めてみてくれよ
- 23投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月23日(金) 21時03分14秒
- 出来上がったら俺が発表するから
- 24投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 21時06分29秒 ID：pM9qVNCR
- >>21
てか、そういう行動的な女性はウケが悪いｶﾄ。
- 25投稿者：muhi 投稿日：2007年11月23日(金) 21時08分11秒 ID：bxvx151u
- それより。本屋でワーキングプアってタイトルの本を立ち読み、いや思わず座り読みしたんだけど。すげえよ。東北、特に秋田。
- 26投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 21時09分30秒 ID：pM9qVNCR
- 「ふたりのオトナ犠牲に生き残り、せっかく助かった命なのにどうにも
幸福とは思えない女性」を、死んだハゲオヤジが孤軍奮闘して「生を肯
定するように引き戻し」読み手の涙腺にアレするという、浅田次郎の手
口ｦこぉ
- 27投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 21時09分59秒
- ヒーロー先輩は父親の遺言書をたまたま見て隠し子に遺産の半分を渡す事を知るんだ。これが殺人動機で殺そうとすんるだけど、机の上で考えた完全犯罪の予定通りには行かなくて段々と行き当たりばったりな犯行になって謎の少年をなんとかドタバタで殺したんだけど（実は死んでない）、その途中のドタバタで全然関係ない人を殺しちゃうわけだ。
謎の少年と関係ない人の第一発見者は主人公と飼い犬のスパンク。何も知らない主人公は真犯人のヒーロー先輩と共に犯人探しを始める。
- 28投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 21時11分11秒
- 本屋で座り読みはあかんやろー
- 29投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月23日(金) 21時14分13秒
- ストーカーも幽霊になってもストーカーだったり
- 30投稿者：元ナナシ酸 投稿日：2007年11月23日(金) 21時27分50秒 ID：pM9qVNCR
- >>29
それはありかもでしね。ハゲと対決
- 31投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月24日(土) 02時47分28秒
- 捜査を一緒に進めるうちに兄弟愛に目覚めるヒーロー先輩。殺そうとした相手なのに学園の不良グループにからまれてる所を助けたりする。
徐々にそんなヒーロー先輩に惹かれて行く主人公はある日ヒーロー先輩が犯人じゃないかと疑うも恋心故に真実と違う方向へ捜査を混乱させて行く。
一方、謎の少年は少しずつ記憶を取り戻す。記憶がよみがえる度に追い詰められて行くヒーロー先輩、主人公がヒーロー先輩を問い詰めようとしたその日にヒーロー先輩は姿を消すのであった。
これが後のキャバクラ帰りのハゲ親父である。
- 32投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 投稿日：2007年11月24日(土) 04時15分32秒
- もっと「」をつかって話言葉で文の70%を構成しないと
- 33投稿者：タコモロウ 投稿日：2007年11月24日(土) 09時29分19秒
- 山田洋子 主人公
平凡な名前にコンプレックスを持つ高校2年生。成績は中の中。父親は自衛隊に武器類を売ってる。
西大寺英雄
高校3年生。西大寺財閥の御曹司にしてバスケ部キャプテン。学校の近くの高級マンションに一人暮らしだったが居候が転がり込む事になる。弱小バスケ部を県代表まで強くした立役者。成績優秀でとにかくカッコいい。遺産分与が原因で太郎殺害を計画する。洋子が好き。
山田太郎（仮名）
英雄に狙われて瀕死の状態で死体と一緒に倒れていたところを洋子に助けられる謎の少年。洋子になつく。英雄の家に居候してから英雄にもなつく。実は英雄の父親の隠し子。母親は早くに死んでいて祖父達と暮らしていた。記憶喪失で名前が不明だったため英雄に山田太郎と名付けられる。
西川富雄
英雄の太郎殺しの巻き添えで死んだ人。62歳。あちこちに恨みをかっていて警察は富雄殺しに太郎が巻き込まれたと思っている。
竹中幸子
洋子の友達で父親が警視総監。
西大寺有恒
西大寺財閥総裁。元気でピンピンしてるのに遺言を書き換える。それを英雄が見る事から事件は始まる。