聖地ベツレヘムでクリスマス中止 投稿
聖地ベツレヘムでクリスマス中止 - 1ガザでの死者1万8000人越え受け 2023/12/16(土) 07:17:00
- 聖地ベツレヘムでクリスマス中止
――ガザでの死者1万8000人越え受け――
https://imadegawa.exblog.jp/33711212/
■イエスは元々大虐殺の中で誕生
パレスチナのガザ地区ではイスラエル軍による攻撃が続き、
死者が1万8000人を超えている。
そうした中で、
イエス生誕の地とされるパレスチナのベツレヘムでは
クリスマス行事が中止と なる見通しだ〔注1〕〔注2〕。
- 2「ネットのネタ 2023/12/16(土) 07:17:16
- >>1
「クリスマス中止」は「ネットのネタ」の定番だった。
だが、
こういうシャレにならない理由で中止に なるのが
「現実」であるというのが怖い。
「ネットの悪ノリ」でしかなかった
「クリスマス中止」の見出しが
大手マスコミで堂々と躍る日が来るとは思わなかった。
「クリスマス」そのものには
私も割と否定的な方ではあるはずなのだが……↓。
クリスマス(12/25)はイエスの誕生日ではない
https://imadegawa.exblog.jp/18285509/
- 3キャンペーンとしては有りだが 2023/12/16(土) 07:17:43
- >>2
ベツレヘム側とすれば、
年に一度の観光・巡礼の客を
逃すことに なるわけだから、
かなりの覚悟だ。
もっとも、
ベツレヘムが
イスラエルでなくパレスチナ領内に在ることを
このニュースで初めて知った人も居るらしい。
キャンペーンとしては有りだろう。
- 4イエスは元々大虐殺の中で誕生 2023/12/16(土) 07:18:25
- >>3
ただ、
そもそもイエスの誕生 そのものが
ヘロデ大王による赤子大虐殺と不可分であり、
「クリスマス」というのは
それも含めて「記念(=記憶に留める)」する役割を
果たす日だったのではとも思いはする
(イエスの誕生日か否かは別として)。
イエス一人を×すためにヘロデ大王が
「ベツレヘムとその周辺一帯にいる
二歳以下の男の子を、一人残らず殺した」
(『新約聖書』
「マタイによる福音書」2章16節)という大虐殺が
2000年前にもパレスチナで行なわれたことを
再確認するのも また、
クリスマス行事の意義であったのではとも思うのである。
- 5イエスは元々大虐殺の中で誕生 2023/12/16(土) 07:18:45
- その意味で、
イエスは初めから
「『がれき』の中」で生まれたのではなかったか。
はっきり言って、
世に祝福されて生まれたのではなかったのである
(『新約聖書』「ヨハネによる福音書」1章11節)。
〔注1〕
「これがパレスチナのクリスマス」 ガザの死者1万8000人超 聖地のクリスマス中止へ│TBSニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/888688?display=1
〔注2〕
聖地のクリスマス、ガザ情勢受け中止 キリスト生誕は「がれき」の中│朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASRD964V4RD8UHBI046.html?ref=tw_asahi
- 6クリスマスイブもパレスチナ連帯 2023/12/26(火) 21:19:26
- クリスマスイブもパレスチナ連帯
――名古屋のデモに230人――
https://imadegawa.exblog.jp/33749618/
■3つの一神教徒が平和メッセージ
「ガザ緊急アクションなごや」は
クリスマスイブである12月24日の夜に
「パレスチナ連帯デモ・なごや」を
中区の栄で行なった。
およそ230人が参加して、
「大量虐殺 今すぐやめろ!」、
「フリーフリーガザ!」といったコールを
クリスマスイルミネーションで きらめく
繁華街に とどろかせながら
力強くアピールした。
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