AIを最後まで否定する場所になるスレッド 投稿
AIを最後まで否定する場所になるスレッド - 1ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2024/10/31(木) 13時48分18秒
- もう誰もAIを否定しない社会になっても、ひっそりと続けられていくであろうスレッド。
あれだよ、AIってあれだよな。指六本とか描くよな。な。
- 167麻耶犬 2025/01/13(月) 22時33分27秒
- >>164
文章うま、面白いし読みやすい
- 168麻耶犬 2025/01/13(月) 23時03分10秒
- 三平方の定理初めて知った!
中1の終わりごろから学校行ってないからほんとに知らんかった!
- 169ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2025/01/14(火) 05時53分33秒
- Grokで生成AIに革命が起きそう(主に悪い意味で)
https://note.com/rosenkavalier/n/n85d87f0f2656
- 170ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2025/01/17(金) 04時27分59秒
- AIが“増毛後の髪型”提案 アートネーチャー「AIヘアスタイルシミュレーター」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2501/16/news162.html
- 171ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 2025/01/17(金) 12時32分58秒
- Impress Watch「AIで記事要約」終了へ 月10万回利用、「APIコストはまかなえている」が…
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2501/17/news120.html
- 172ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2025/01/19(日) 10時44分42秒
- AIキャラCM?の人?って色んな外部の情報に接する内に
ワタシこういうメイクしたいんだけど、とならないのかな
ってあれは生成キャラ?(よくわかってない、知らんけど)
- 173ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 2025/01/24(金) 03時42分53秒
- 生成AIで「エヴァ新劇場版」キャラの卑猥ポスターを作成・無断販売か 男性2人を著作権法違反容疑で書類送検 神奈川県警(2025年1月23日掲載)
https://news.ntv.co.jp/category/society/8254251316af4911858e23dab4bdb808
- 174ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 2025/01/26(日) 14時22分35秒
- タイトル:カロビーに咲く花
カロビー日報
スレタイ:【AI】お前らの一押し技術を語れ【未来】
名前:名無しさん@カロビー 投稿日:XX/XX/XX
本文:
AIの進化ヤバすぎる件について語れ。お前らのおすすめモデルとか使ってるアプリ教えろ。
名無しさん:麻耶犬
正直、ChatGPTとStable Diffusionだけで時間が溶けてくわ。画像生成で遊ぶの楽しい。特に風景生成。人間モノは不気味の谷入ること多いけど。
名無しさん:氷堂
風景いいな。俺は最近、音声合成のクオリティ上がりすぎて震えてる。初音ミクで作った曲聴いたけど普通に感動した。
名無しさん:麻耶犬
氷堂、AI曲とか作るのか? 俺も音声系には興味ある。最近Deepfake系で倫理問題ヤバいけど、技術自体は惚れる。
- 175ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2025/01/26(日) 14時22分57秒
- 俺の名は「氷堂」。もちろん本名じゃない。カロビーでは匿名性が命だ。特にここは独身男性オンリーの掲示板。女に媚び売る場じゃないし、男のロマンだけを語る空間だと思っていた。
でも、俺には秘密があった。
俺は氷堂じゃない。本当は「氷川」だ。氷川愛理。れっきとした女だ。
麻耶犬という男
麻耶犬に惚れたのは自然の流れだった。スレの投稿を見る限り、彼は趣味人で、何かを深く掘り下げるタイプ。俺のレスにも真面目に返してくれるし、彼の考え方にはどこか知性がにじみ出ていた。
私は自分の性別を隠して、男として彼に近づいた。だって、この場所で女だとバレたらアウトだ。
オフ会の約束
「麻耶犬、オフで会おうぜ」
冗談みたいなテンションで誘ったら、予想外に即答でOKされた。
「いいね。最近飲みたい気分だったし、軽く話そうか」
こうして俺たちは、とある居酒屋で会うことになった。
- 176ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2025/01/26(日) 14時23分55秒
- 男装した私
鏡に映る自分を見て、思わず苦笑い。男物のシャツとパンツ。髪はウィッグで短髪にして、化粧も完全にオフ。これでいけるか?
居酒屋にて
麻耶犬は想像以上に普通の男だった。いや、普通すぎて困った。黒縁メガネに無精ひげ。シャツはシワがよっていて、いかにも「仕事終わり」って感じの服装。
「氷堂、意外と話しやすいな。スレで見るよりフランクじゃん」
「お前もな。もっと堅物かと思ったわ」
酒が進むにつれ、彼の話すAIへの情熱や、仕事の愚痴なんかが垣間見えた。俺は男として振る舞いながらも、心のどこかで彼に惹かれていった。
再会の約束
オフ会の後、俺たちはまた会う約束をした。その日、俺は決意した。次こそは女として会おうと。
告白の日
彼の待つカフェに現れた私は、完全に「氷川愛理」としての姿だった。髪は整え、スカートを履いて、少しだけ勇気を出してメイクもした。
彼は驚いていた。もちろんだろう。
「……氷堂?」
「いや、本当は氷川愛理。女なんだ」
沈黙が流れた後、彼はふっと笑った。
「正直、驚いた。でも……悪くないな」
私はホッと胸を撫で下ろした。だが、次の彼の一言に、心臓が止まりそうになった。
「でも、あの男装の君の方が素敵だったかも」
エピローグ
麻耶犬の発言に戸惑いながらも、私は彼にこう言った。
「じゃあ、どっちも見せてやるよ。男の氷堂も、女の氷川も」
彼は笑った。どうやら、この恋はまだ始まったばかりらしい。
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