シャープの堺工場は失敗すると思ってた  投稿
シャープの堺工場は失敗すると思ってた
12012/07/25(水) 10時20分33秒
発表されたときから

149ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/13(水) 12時27分05秒

経営再建中のシャープと韓国・サムスン電子の資本提携をめぐる交渉で、
サムスンがシャープの複写機事業の買収を打診していたことが12日、分かった。

サムスンはスマートフォン(高機能携帯電話)など情報通信機器に続くターゲットとして
複写機やデジタルカメラに注目。世界シェア5位のシャープの複写機事業を買収し、
日本企業が上位を占める世界の複写機市場を切り崩しを狙う意向。
今後、経営への関与を強めて事業売却を迫る可能性もある。

 関係者によると、シャープは社内で反対の声が大きかったことから
打診を拒否した。買収提示額は不明。今回の交渉で、サムスン側が
最も興味を示したのは複写機事業とみられる。しかし亀山工場(三重県)の
稼働率低迷に悩むシャープ側の意向をくみ取り、本体に発行済み株式の約3%に
当たる103億円を出資するとともに、液晶パネルの供給を受けることに応じたという。

 シャープの複写機事業は赤字体質に陥っている液晶とは対照的に堅実に
黒字を確保。平成25年3月期の売上高見込みは複写機を中心とした情報機器事業で
2900億円、利益率も7・2%の稼ぎ頭。キヤノンやリコー、富士ゼロックスなどに次ぎ
デジタル複写機で世界5位のシェア(データ・サプライ調べ)だ。サービスを通して
顧客企業とつながり続けるビジネスモデルで将来への成長も期待できることから、さらに同事業を強化する構え。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130313/wec13031302300000-n1.htm

150ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 2013/03/13(水) 13時06分01秒
自業自得のシャープ

151ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/13(水) 13時23分26秒
目のつけどころがサムスンでしょ

152ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/13(水) 13時36分37秒
目が付けられたのがシャープでしょう

153真下 2013/03/16(土) 02時42分54秒
複写機事業売ってくれないなら液晶パネル買わないよ!
ってある日突然言い出すんだろうね,怖いね.

154ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/16(土) 02時50分49秒
なんでシャープはPCのモニタをもっと作らないんだ?

155ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/16(土) 03時01分17秒
社長が歳食った理系バカだから

156真下 2013/03/16(土) 03時11分33秒
自分の決断が正しかった根拠をつい探してしまう.
よくあることだよね.

157ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/16(土) 22時41分01秒
サムスン、最大の販売先に シャープの液晶パネル事業

 経営再建中のシャープは14日、資本業務提携を結んだばかりの
韓国・サムスン電子が当面、米アップルを抜いて液晶パネルの最大の販売先に
躍り出る見通しを明らかにした。「サムスン効果」による工場稼働率の向上を
経営改善の柱に位置づけて中期経営計画をまとめ、
2013年3月期決算と同時に発表する考えだ。

 液晶パネル生産の主力工場である亀山第2工場(三重県)でまず、
32インチ程度の大型パネルを中心にサムスンに供給。
その後、利益率の高い中小型パネルの供給も交渉していくという。

 シャープ首脳は「サムスンはテレビもあるので、
工場の稼働率という面ではより大きい貢献になる」と期待を語った。
http://digital.asahi.com/articles/OSK201303140019.html

158ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 2013/03/18(月) 18時30分56秒
今年9月に社2000億円の償還を迫られるシャープにとって韓国メーカー・サムスンからの出資金103億円はさほど大きな額ではないように見える。
だが、日本の家電メーカーに韓国の資本が入ることは数字以上の意味を持つ。
 シャープの提携先がサムスンと聞いて、ある経産省幹部は落胆を隠さなかった。
「サムスンとの提携は終わりのはじまりですよ。これで国を挙げてシャープを支援することは難しくなる」

日本の製造業をサポートする立場にある経産省には、サムスンとは深い因縁があった。
2000年代に入り、ものづくり大国ニッポンの牙城を崩していったアジアメーカーに対し、経産省は早くから警戒感を持っていた。
特に日本のリーディングカンパニーの商品を模倣して大量生産し、販売網を広げていくサムスンは脅威に映った。経産省幹部は告白する。
「こうした相手と世界市場で対峙するにあたって、日本企業の唯一の強みは技術力で優位に立っていることでした。シャープも、
『亀山モデル』と称される液晶テレビの高い品質で世界の賞賛を受けてきた。実は2000年代中頃、シャープは亀山モデルの大量生産を見込み、
最新のテレビ用パネル製造工場を中国に建設する計画が進んでいました。 しかし、先端技術の流出を恐れた経産省は、
補助金などの優遇策をちらつかせてまで中国進出を全力で阻止したんです。結果、亀山にもうひとつ工場を建設することになった」
これが現在の亀山第二工場である。だが、国を挙げての“日本慰留”は完全に裏目に出た。リーマンショック、円高、震災後の電力不足……。
日本を取り巻く製造環境の悪化は同社を直撃した。
いくら高い技術力を誇っても、人件費とコストは嵩む一方で、価格競争力で新興国に太刀打ちできない。

シャープはこの5年で1兆円も売り上げが減り、薄型テレビの世界シェアは5位にまで下落。
一方のサムスンはウォン安の追い風にも乗って、シェア1位のトップメーカーに躍進した。
「シャープの凋落を見ながらサムスンの李健熙(イゴンヒ)前会長は『シャープが中国に生産拠点を移していなくてよかった。
日本に価格競争力が備わっていたら液晶分野で日本に追いつくことができなかったかもしれない』と語り、経産省の無能ぶりをあげつらったそうです」
(外資証券アナリスト)
こうした苦い過去を持つ経産官僚にとって、一連のシャープ再建騒動は名誉挽回のチャンスに映ったのだろう。
安倍政権誕生に乗じて官邸中枢に入った彼らはシャープ復活策を進言した。
「公的資金で製造業支援を実現できれば、アベノミクスの3本の矢のうちの2本――財政出動と成長戦略を同時に達成できる。
一時は、安倍首相の亀山工場視察プランまで計画されました」(経産省幹部)
だが、経産省主導によるあからさまなシャープ救済策に、
「ゾンビ企業を国が救ってどうするのか」「参院選前に派手なパフォーマンスは避けた方がいい」
といった批判が相次ぎ、計画は頓挫。
加えて経産官僚にとっては己の失策を想起させるサムスンとの提携によって、国を挙げた救済計画は、幻に終わったのだった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130318-00000018-pseven-bus_all

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