show must go onとは「一度始めてしまったら、何があっても続けなければならない」という意味の慣用句です。 直訳すると「ショーは続けなければならない」という意味です。 読み方は「ショウ・マスト・ゴー・オン」です。
直訳の通り、英語圏のショービジネスの世界でよく使われる言葉です。 楽曲などのタイトルにも使われることがあり、Queenの「The Show Must Go On」が特に有名です。 この曲はQueenのボーカル・フレディが病によって死期が迫る中で制作されたものであり、「何があっても歌い続ける」という覚悟のあらわれた一曲と言われています。