日本には奴隷文化が無かった!!
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2020年02月22日(土) 00時09分07秒
奴隷文化のない日本

南蛮貿易の時代、ポルトガル人が「日本人の交易」、つまりは奴隷交易に手を染めていたことがショックだったのでございましょうか。
日本には歴史的に、奴隷文化が根付きませんでした。

そのため、他者(しかも同じ国民)の権利を剥奪し、商品として外国に売るといった「ビジネス」は、日本人の想像の範疇外にあるのです。
とはいえ、欧州諸国やアジア諸国(日本除く)では、普通に奴隷交易が行われてきました。

例えば、古代ギリシャやローマ帝国では、外国人が奴隷として働いていました(もちろん、条件を満たせば「市民」になれるケースもありましたが)

ローマ帝国滅亡後、アルジェリアやチュニジアのアラブ人海賊が地中海を渡り、イタリア半島やガリア南部、イベリア南部を襲撃。
人々をさらい、奴隷としてアルジェの市場で売り飛ばしていました。
キリスト教徒の奴隷を救うべく、当時のキリスト教会は大変な苦労を重ねたのです。

お隣の中国には「蓄婢制度」があり、最終的に奴隷制度がなくなったのは中華人民共和国の成立後でした。
(もっとも、中共成立で、中国人民は全て毛沢東の奴隷になったわけですが)

我が国は、奴隷文化を持ったことがない。
他の国々は、アメリカ大陸含めて「ある」わけです。
その時点で、我々と外国の人々は「違う」という現実を受け止める必要があります。

大東亜戦争敗北前、台湾や朝鮮半島の人々を「植民地の住民」ではなく「同じ日本国民」として扱ってしまった我が国が移民国家として繁栄できるはずなどないのです。

https://38news.jp/economy/10992

日本ホンマ凄い
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