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どうして苦しまずに確実に死ねる自殺方法がないのか
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投稿者:
ヾ(゚д゚)ノ゛バカー
投稿日:2016年05月20日(金) 18時38分51秒
>>38
男が指を抜いた後でも、奥の方でなんとも言えぬ感覚が残っていた。
立て続けに攻められたら、アタマがどうかなりそうだ、と思った。
「すみません、ちょっと休ませてください」
声を絞り出して男に懇願する。
思い出したように自分で目隠しを外す、部屋の中がとても明るい
別の世界に居るように感じた。
「そうね、インターバル入れようか」
「コーヒー飲む?インスタントだけどね」
男の口調は、それからもこのままだったのがちょっと滑稽に思えた。
二人とも全裸のままでマグカップのコーヒーをすすりつつ、少しずつだが
互いの身の上を話していた。いや、ほとんど話していたのは男のほうで
男は資産家の長男、家賃収入だけで細々と生活しているような話をしていた。
両手でマグカップを持て余しながら、男の話を聞いているうちに男のナニが
再び隆起しているのに気が付いた。
そこから目をそらしつつ、男との会話が途切れた時に切り出した
「あの…なんていうか最終的には、僕のお尻に入れちゃうんですか」
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