- 181投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2014年07月01日(火) 15時23分38秒
- もはや第2の「慰安婦報道」だ 朝日新聞へのレッドカード
「朝日新聞は実は日本が憎いのではないか」。素朴に聞きたくなる読者も多いはずだ。
一体、彼らは日本にどれだけの汚名を着せれば気が済むのだろう。私たちは彼らのために
未来永劫(えいごう)も肩身の狭い思いで生きていかねばならないのか。正論8月号では
「日本を貶(おとし)めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」と題した特集でこの問題を考えた。
今、彼らは東日本大震災の際、事態収拾に奔走した福島第1原発の東電職員の9割が
「所長命令に違反」して「原発から退避」していたと報じている。独自に入手した政府事故調の
「吉田調書」でそれが明らかになった−というのだ。この報道はニューヨーク・タイムズなどに
よって直ちに世界中を駆け抜けた。それまで日本人の勇気をたたえた外国メディアは次々と手のひらを返した。
現場で指揮を執った吉田昌郎所長(故人)らの戦いを『死の淵を見た男』にまとめた
ジャーナリスト、門田隆将氏は「所長命令に違反して退避した人間など1人もいなかった」と
断じる。彼らが報道の根拠にした報告書からも「所長命令に違反した」とは読み取れない。
実際、吉田氏は退避命令を出しており、朝日は、そもそも大前提で間違っているのだが、
門田氏は日本人を貶める彼らの目的は何か、「それがどうしてもわからない」といぶかるのだ。
これは第2の「慰安婦報道」だろう。特集ではこのほか、ソウル特派員を務めた前川惠司、
週刊朝日編集長だった川村二郎のOB2氏が、誤報で始まった慰安婦問題に対する朝日の対応のまずさを指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140701/plc14070113360017-n1.htm
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