- 4投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2014年01月28日(火) 07時21分00秒 
 
- 農薬混入容疑の男、以前の職場では不良品混入で解雇 
 
 冷凍食品に農薬を混入したとして49歳の男が逮捕された事件で、男が以前、
 勤めていた部品工場で不良品を混入し、解雇されていたことが関係者への
 取材でわかりました。
 
 この事件は去年10月、アクリフーズ群馬工場で製造された冷凍食品のピザ
 などに農薬の「マラチオン」を混入したとして、この工場の契約社員、阿部利樹
 容疑者(49)が逮捕されたものです。
 
 阿部容疑者は10年ほど前に自動車関連の部品工場で働いていましたが、
 元上司の男性によりますと、完成品に不良品を混入させたのが見つかり、解雇
 されていたということです。
 
 「部品の中に『頭にきた』と言って不良品を入れた。不良品が出たと言って
 大騒ぎになり、おかしいと何人かで見張っていた 。現行犯で(阿部容疑者を)
 見つけたので解雇となった。(阿部容疑者が)「解雇じゃない、俺が辞めてやった
 んだ」 最後までしらばっくれて、なかなか本当のことを言わなかった」(以前の職場
 の元上司)
 
 また、アクリフーズの関係者によりますと、阿部容疑者はボーナスの額をめぐって
 上司と口論となったことなどもあるということです。
 
 調べに対し、阿部容疑者は容疑を否認していますが、警察は待遇面の不満が動機に
 なった可能性もあるとみて捜査を進めています。
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2113683.html