- 275投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年11月19日(月) 10時26分30秒
- 東京・田園調布で平成22年末、乗用車が歩道に突っ込み男児2人が死亡、5人が負傷した事故で、危険運転致死傷罪に問われた造園工宮田智裕被告(22)の裁判員裁判判決が16日、東京地裁であり、自動車運転過失致死傷罪にとどまるとして懲役7年を言い渡した。
飲酒や薬物、信号無視などといった明確な要因がない事故で危険運転が認められるかどうかが争われ、裁判員は難しい判断を迫られた。検察側は懲役15年を求刑したが、過失罪ならば懲役7年が相当としていた。
検察側は「被告が高速で走りながら好きな音楽に合わせて蛇行運転しようとした」と主張した。しかし、大野勝則裁判長は、目撃者や同乗者の証言に基づき、蛇行運転を否定。事故原因を「音楽に合わせて急ハンドルを切った過失で進行の自由を失った」と結論付けた。
頭のいい人の言ってる意味がわからない。