- 740投稿者:定例 投稿日:2013年12月13日(金) 22時14分30秒
- 福島第一原子力発電所の護岸にある観測用井戸の水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、
東京電力は13日、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質の濃度がさらに高まり、
地下水の濃度としては最高の1リットル当たり180万ベクレルが検出されたと発表した。
観測は12日。この井戸の観測値は2日に130万ベクレル、9日に150万ベクレルと上昇傾向を示している。
東電は「付近の護岸改良工事や地下水のくみ上げが、影響しているのではないか」と見ている。
周辺の別の井戸の観測値は上昇していない。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131213-OYT1T01097.htm