- 1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2012年05月10日(木) 10時41分49秒
- 熊本県警は8日、遺体を熊本県五木村の山中に捨てたとして死体遺棄の疑いで、同県八代市二見洲口町の大工牧誠蔵容疑者(58)を逮捕した。
牧容疑者は8日午後3時ごろ、八代署に「交際相手の女性を殺して山に捨てた」と、知人女性に伴われ自首してきた。
県警は牧容疑者の供述に基づき、8日午後7時15分ごろ、五木村の山中にある林道脇で女性の遺体を発見した。
逮捕容疑は今月5日午後、五木村の山中に女性の遺体を遺棄した疑い。
県警は、遺体を牧容疑者の交際相手だった宮崎県出身の女性(48=熊本市中央区)とみて、遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、身元の確認を急ぐ。裏付け捜査を進め、牧容疑者を殺人容疑で再逮捕する方針。
県警によると、牧容疑者は交際相手の自宅で5日に殺害し、遺体を軽乗用車の後部座席に乗せて運んだと供述。「別れ話などのもつれで、カッとなって首を絞めて殺した。そのままにしていれば、自分が殺したことが分かってしまうと思い、捨てた」と話している。
遺体が見つかったのは、八代市と五木村を結ぶ大通トンネル付近の山中。遺体はうつぶせで、衣服を着ている状態だった。(共同)