- 91投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2011年09月29日(木) 11時59分25秒
- オレは商売で6000万円損失したが、今年の春に全額返済終了したぞ 長かったけど。
やけくそで半ば本気で貧乏を楽しんでいた。
心身ともにダメージが深く、金欠は無論のこと特に自信喪失して(現在もリハビリ中みたいなものだけど)しまい、本当に危機的状況だったのを助けてくれたのは家族だった。
よやっとだが、新たな事業を起こす事が出来(制度融資はじめブレーンに助けられ)あとは突っ走るのみだ。
いつまで継続できるか、陳腐化を抑えられるかは誰にも判らないが、やるだけのことはやる(おかげ様でやる気がモリモリ出てきて)だけ。
投機で借金するも事業で借金するも、まぁ同じ負債なんで、個人からの借り入れは極力返済して、国から税金注入された銀行は無論のこと(どーせ信用保証協会のケツ拭きだし)投機会社等なんぞに義理を尽くす必要は無いので、バンザイでOKだ。
89 後悔しない人間なんざ、そぅそぅいない、ユニクロだって1勝9敗?とかで現在“は”一応成功しているだけ。
オレだけぢゃないだろーが、悔やみきれない後悔の念や眠れない夜を長年引きずってきても、それすら永遠に続くもんではない。
“貧すれば鈍する”を文字通り具現化してしまったオレでさえ、復活できる(と信じている)んだから、現在の後悔している己の姿を俯瞰して見るくらいのゆとりは持つべき。
一休和尚も言ってるが、“なるようにしかならん”。
それを覚悟して最善を尽くすべき。