- 955投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2011年03月24日(木) 17時55分08秒
- 菅直人首相(64)の元秘書で、おひざ元・東京都武蔵野市の民主党市議が、
東京電力に要請を行い、選挙区内の「計画停電」見送りを実現させたことを誇示するビラを
配布していたことが24日、分かった。
1都8県の延べ5000万世帯が不便と混乱を強いられているだけに、
与党の力で停電地域が左右されたとすれば許し難い。
問題のビラを配布していたのは、武蔵野市の松本清治市議(41)=民主党。
A3判の紙を裏表4コマずつ8コマに分けたビラで、看過できない記述は裏面右上の部分にある。
「松本清治の要請が実現しました」として次のように続く。
「東京電力武蔵野支社から3月16日21時30分に、武蔵野市内地域、
病院等と〈第1グループ〉は当面(3/17 9時20分実施分より)、
計画停電の対象地域から除外するとの連絡がありました」
自民党系の武蔵野市議は「素直に読めば、自分が東京電力武蔵野支社に
圧力をかけた結果、計画停電を阻止したようにしか思えない」と話した。
インターネットの「ツイッター」でも「便宜供与だ」「利益誘導」などと批判が続出している。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110324/plt1103241645003-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20110324/plt1103241645003-p1.jpg