結局東京に行く事にした
282投稿者: 投稿日:2011年02月05日(土) 00時07分41秒
ま、安部はまだいいんだよね。
病身の妻の介護に疲れた夫が、ふと他の女との情事を空想して薄ら笑いを浮かべる。それを怪訝そうに見つめる妻に気づいて目を伏せる夫、とかさ。
 九州の山奥の旅館に逗留して、山に入って稽古を続ける二人の大学空手部員。ふとした拍子に一人が宿の女将に殺される。敵をうとうとしたもう一人も宿の主人に刺される。苦しみながら、生簀に飛び込んで逃げる。おーいおーいと声がする。なんていうのも不思議な味わいがあって、まあ許せる。
でも鈴木の漫画は落書きレベルっつうか、書き分けもストーリーも破綻してて、あえてそうしたというよりそれしか描けない感が強い。
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