琴光喜にはガッカリだよ
140投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2010年06月22日(火) 11時08分34秒
さて、書きたいってのは相撲取りの博奕のことだ。
もともと、相撲取りと博奕は切っても切り離せねえ縁がある。
ってか、勝負勘を養うって名目でギャンブルを奨励したくらいだ。
やってみれば判るが、丁半もカブも流れってのがある。
その流れを一瞬にしてどう掴むか、これが勝負の呼吸に繋がるってんだな。
確かにそうだろうよ・・・負けが込んできた奴を押し込んで、もっと張らせるってのは
呼吸だし、それを見計らってこっちも乗り出すってのを一瞬で判断するのは立ち会いの
相手の出方を窺うのに繋がるかも知れねえ。
八百長でもそうだが、部屋には何でこいつが辞めねえって古参のふんどし担ぎがいる。
取的って呼ぶのだが、そいつらが色々裏で動くんだな。
博奕の負けの取り立てとか、言い訳に歩くとかな・・・
そうしてるウチに、当然組の若い衆とは関係が出来てくる。

博奕をやるには胴を取る人間が必要だ。
大関は胴を取ったんじゃなかろうさ。
客人の一人だが、それを胴元を無視して自分で取り立てに歩いて、結果
ああ言うことになったんだろう・・・つまり、相当負けが込んでいて焦ってたんだろうさ。
その辺を周りが知らねえ訳がねえんだよ。
親方も若い衆もみんな知ってたはずだな・・・




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