- 195投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2010年04月24日(土) 08時00分28秒
- 4月14日、中国浙江省上虞市でトヨタ自動車 <7203>が生産・販売するカムリが走行中に爆発し、運転手の男性が爆発で足に大けがを負う事故が発生した。
上虞市警察の検証の結果、男性の再婚相手である女性とその娘など4人が車内に爆発物を仕掛けたことがわかり、事故ではなく事件であったことが明らかとなった。23日、搜狐ニュースが報じた。
記事では、「家庭内の問題に起因する殺人未遂事件であった」とし、容疑者が爆発物を運転席下部に設置し、遠隔操作で爆発させたものであると報じた。
爆発事件の発生後に行われた現場検証で、上虞市警察は爆発の残留物を回収していた。7日間にわたる捜査の結果、警察は被害者男性の再婚の妻とその娘を含む4人を逮捕した。
警察の発表によると、今回の容疑者である再婚相手の女性と義理の娘は家庭内トラブルによって男性に深い恨みを抱いており、友人2人と共謀したうえで雷管や爆薬を入手、爆弾を製造したという。
その後、容疑者4人は男性の車に爆弾をしかけ、遠隔操作で爆発させた。被害者は現地で不動産業を営む52歳の男性で、爆発によって足を吹き飛ばされたものの、命には別状はないという。(編集担当:及川源十郎)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0423&f=business_0423_215.shtml