- 274投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 投稿日:2010年04月20日(火) 08時33分20秒
- 今朝はもえちんオカルト初体験を書いてみるちょる
もえが幼稚園児してたころ、いまはもう身長180cm50kgに成長しちゃったけど
あの頃まだずっと小さくて車のフロントボンネットに頭がやっと届くくらいの身長で
家は母屋と車庫に別れていて、母屋には玄関がなく車庫側にあって
二つの建物をつなぐ細くて暗い廊下を通って車庫から外に出るという奇妙な作りの家だったちょる
ある日、もえが外に行こうとして廊下をトントントンと歩いて車庫にいき靴を履いて車の脇まできたときに、
ふと自分の名前を呼ぶ女性の声が聞こえてきたんだ
初めは誰かが呼んでるのかなと思って周囲を見渡してみたんだけど誰もいなくて
車のなかを覗いてみたりもしてみたんだけど辺りはシーンとするばかりで
わけわかんないから気のせいにして外に遊びにいったちょる
それから数日経って外に遊びに行こうとした時に、また女性がもえを呼ぶ声が聞こえてきてな
今度は絶対に正体を調べてやろうと車の中や周囲、下を探してみたんだ。でも誰もいなくて
車庫は二階建てになってるんだけど、もしかしたら母がそこにいて悪戯してるのかなと思って
階段を勢いよくダダダダダと登って上の部屋も覗いてみたけれど誰もいなかった・・・
押入れも開けてみたんだけど誰もいなくて、不思議だなぁ変だなぁ思て、でもわからないから遊びにいっちゃった
そうしておいてそれからまた数日後ホントに忘れてた頃、また同じ場所で名前を呼ぶ声が聞こえてきてな
三度目の正直というかまたかよみたいな、でもちょっと悪戯心が出てきて「もう一度なまえを呼んで」とおねがいしてみたんだ
そうしたら、かぼそい女性の声でまた名前を呼んでくれて「ああ本当に誰かがいてもえを呼んでるんだ」みたいな出来事があったちょる。
あの頃はまだ幽霊とかUFOとかそんな知識がなかった純粋なもえだったから怖くも何ともなかったんだよな
ただただ不思議だなあと思っただけで、声が聞こえたのはそれが最後で、でもそれ以降
初金縛りにあったりとか、人魂ぽいのをみたりとか、そんな子供時代を過ごすしたちょるヽ(´ー`)ノ