- 32投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 投稿日:2010年03月27日(土) 22時46分53秒
- 和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した
アメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、
同町で漁をやめるよう訴えた。
パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」の
ジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた。
町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。
この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。
町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日本の食文化に口を出すな」とアピールし、
町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。
パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。
イルカ漁をやめて、美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。
三軒町長は「環境を唱えて売名行為をする団体と会う必要はない。
まともな訪問なら、いつでも面会する」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100327-OYT1T00232.htm
「環境を唱えて売名行為をする団体と会う必要はない。
まともな訪問なら、いつでも面会する」