100兆円アメリカに貢ごうとした政治家
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年10月06日(月) 20時56分35秒
なんで、こういう大事な話が報道されないのか不思議なんだが、話が終わってからチラッと出るわけだ。というのも、今年の7月の段階で当時の渡辺喜美金融担当相が、日本の外貨準備ドルをアメリカ様に献上さしあげようという動きを見せていたわけだ。で、

 金融庁の懇談会が今年7月、米政府による金融危機対策を支援するため、約1兆ドルに上る日本の外貨準備の活用を検討していたことが2日分かった。米政府が経営難に陥った金融機関に公的資金を注入する事態となった場合、外準から必要な資金の一部を事実上提供する内容。           (中略)
 検討したのは渡辺喜美金融担当相(当時)の私的懇談会「金融市場戦略チーム」。報告書に盛り込む方向だったが、8月の内閣改造に伴う渡辺金融相退任で報告は見送られた。 

コレに対してフフフの福田は渡辺喜美金融担当相を更迭してハッキリとノーをつきつけた。ところが、日本のカネが当てにならないとアメリカは潰れてしまうので、やいのやいのと催促したらしい。突然の退陣というのは、その結果だというんだが、おいらがいつも言ってるように、アメリカ様にいい顔すると長期政権ブリブリなんだが、何十兆とか何百兆とか貢がされる。なので、毎年首相は交代して、アメリカが文句言って来たら即刻交代して、「そんな話は聞いてない、最初から説明してくれ」とでも言ってやればいいわけだ。それが日本の偉い人の手口だと、かつて来日したペリー提督もそう言ってたよ。で、株式日記さんちのコメント欄なんだが、

外貨準備から一兆弗をユダヤ米国にただでくれてやるという、なんとも気前の良い話を持ち出したのが、渡辺喜美金融担当大臣(当時)。渡辺美智雄の息子。親父は、だれでも知っていることだが、統一教会べったりの売国政治家だった。金融危機が迫って困っていたユダ金が、統一邪教・飼い犬政治家を使って、日本の金を吐き出させ、損失補填に充てようと企んだということでしょう。

ところが、策士、福田は、内閣改造の際に渡辺の首を切ることで、米国の要求をはねつけた。だが、ユダ金がそうは簡単に引き下がるわけもない。恐らく、しつこく「金を出せ」と迫っていたのでしょう。さまざまな脅し手口を使って。福田は、「私は出さない。あんたらが、辞めろというなら、辞める。」とでも言って辞任した?であるなら、福田さん、日本を救ったことになるではないですか?

そして、「総理の職を投げ出した」と中傷されても、一言も言い訳をせず。いやあ、なかなかの人物かもしれないですよ。さて、麻生ですが、ユダ金の言いなりに金など出さないように、監視する必要がありそうですね。
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