これって何で女の犯人の名前は出ないの?
176投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月27日(木) 13時36分31秒
●宣教師ルイス・フロイスの書いた『日本史』

「実家より銀や食料をもち、城や領地を担保にとっている
実質上の女城主が多い」

●徳川四天王のひとり本多平八郎忠勝の書き残した『史籍雑纂』

「自分たちの若いころは、人手が足りないせいもあって、
女もみな戦場へ狩り出されたものだ。
なにしろ兵をくり出すには、飯たき釜や薪をもったり、馬の飼葉を
持っていく補給部隊が、兵の三倍は必要になる。
男の中には血の匂いを嗅いだだけで、目まいのしてくる情けないのもいるが、
女は毎月そうしたのになれているのか、いざとなると度胸がすわっている。
攻めこまれたときは陣場を守るだけでなく、剃った眉毛を炭で太くかき、
口はびんろうじゅやざくろをかんで赤黒く染め、ワアーッと真っ先に突撃していく。
天正、慶長の当今の武者どもより、よほど勇ましかったものだ」

●豊後・大友家『大友文書』
「戸次伯耆守は大友宗麟の重臣なれど、矢傷にて脚がくさり衰えたり。
されど娘ありて勇壮。
城内の腰元女中、五十名ほど訓練し、戦初めには一斉射撃をなして敵の心胆を奪う」
この娘とは立花宗茂の妻となる。

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