【をっさんをっさん】カロビー出席簿【を】
548投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー  投稿日:2008年03月12日(水) 15時27分44秒
>>546 すぐ回復したのなら↓
【アレルギーが関係した発疹】
@じんましん
いわゆる痒みを伴うミミズばれです。はっきりと 原因となった食べ物や接触したものがわかることもありますが、多くの場合は原因不明です。冷たい空気や水に触れただけで出る場合もあります。軽ければ抗ヒスタミン剤の内服や軟膏でよいでしょう。ひどければ強ミノやステロイドの静脈注射が有効です。
A多形滲出性紅斑
じんましんのひどいもので、高熱などの全身症状を伴う こともあり、場合によっては入院が必要です。
B接触性皮膚炎 : 特定の物に触れたことによるもので、じんましんから湿疹のようなものまで、発疹の形は様々です。じんましんに準じた治療をします。
Cアトピー性皮膚炎
出始めははっきり診断できないことが ありますが、経過を追っているとだんだん明らかになってきます。様々な原因と治療法があります。
D血管性(アレルギー性)紫斑病
特に下肢に大豆〜コイン大の紫色の出血 斑が出ます。全身の血管炎であり、安静にしていると自然に治りますが、自宅で安静が保てない場合は入院も考慮します。腹痛が激しい場合はステロイド剤を使います。
E薬疹 : 薬をのんだ数時間後より出るじんましんタイプのものか ら、1週間くらいしてから出るものまであります。薬を止めると消えていきますが、重症なものは入院して、ステロイド剤などで治療します。
F川崎病
発熱、目や口の赤み、リンパ節の腫れ、手足の腫れなどとともに発疹が認められます。全身状態は悪く、心臓の血管に後遺症を残さないためにも、入院が必要です。
G膠原病 : 発熱や他の全身症状を伴う発疹は、SLEなどの膠原病のことがありますので、血液検査が必要です。
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