木曜洋画劇場「壊滅暴風圏カテゴリー6」

■ 木曜洋画劇場「壊滅暴風圏カテゴリー6」

1投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2007年12月20日(木) 21時12分28秒: 竜巻、ハリケーン、大停電が街を同時に襲う壊滅的状況を描いたパニック・スペクタクル。竜巻がラスベガスを破壊する冒頭や、セントルイスの巨大アーチが倒壊する場面など、ＶＦＸを駆使した映像はリアルで迫力満点。ハリケーンの強さは5段階の“カテゴリー”で分類されており、タイトルの“6”とはその分類以上という意味。　全米では干ばつや熱波など、異常気象が続いていた。そんな中シカゴでは、電力抑制システムにハッカーがコンピューター・ウイルスを仕掛け、停電が発生。人々は混乱に陥り、多くの被害者が出る。電力公社の責任者ベンソン(ギブソン)は事態の収拾を図るが、北からはハリケーンが、南からは巨大竜巻がシカゴに迫っていた。壊滅暴風圏カテゴリー6◇04年、米。トーマス・ギブソン。全米を襲う異常気象の中、大規模な停電とともに迫り来る巨大ハリケーンが街を大混乱に陥れる。