- 28投稿者:1 投稿日:2007年11月16日(金) 13時36分18秒
- 木瓜と書くので、胡瓜の切り口から案出されたという。が、本当は地上の鳥の巣をあらわしている。もっこうと呼びならされてきたのは、多くの神社の御簾の帽額(もこう)に使われた文様だからという。この紋は鳥の巣であるから、卵が増えて子孫が繁栄し、また神社で用いられる御簾から、神の加護があるというめでたい紋といえそうだ。織田信長もこの紋だ。(丸に平四つ目)
http://www.harimaya.com/o_kamon1/yurai/a_yurai/yurai.html
家紋の由来