- 140投稿者：言質 投稿日：2017年05月09日(火) 06時26分01秒
、、2万年ぐらい前、、私とﾙﾊﾟﾝで狩猟に出かけたことがあった、、。、、ﾙﾊﾟﾝは、、川に肩まで水に浸かりだして、、紫色になって奇声を発した、、。
、、私に対して何を大げさなﾁｬｶｼをするのか、、？、、ふざけるのか、、こいつ、、と当時の私は思っていた、、。、、変なﾔﾂだな、、殺されるぞお前、、と思った、、。
、、そして、、ﾙﾊﾟﾝは言った、、。、、お前はおそらく、、俺らのこのあたりから来ている、、。、、俺らはこんなことはしないけど、、あれだけは、、必死で這い上がるか消えてなくなっていくかのどちらかだ、、といった、、。
、、うちらは、、誰をも仲間に入れるんだが、、消えてなくなる人なのかどうかまで、、そこまでしらべることにしてあるんだ、、その上で最終的に仲間にするのか決めるところで優れているんだ、、といっていた、、。
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、、そして、、結局何も捕らずに帰っていった、、。、、それは、、私と正反対だ、、。、、後で気づいたら、、私は、、ｱﾄﾗﾝﾃｨｽ崩壊の岩板割から出発してきている、、。、、それはﾙﾊﾟﾝから言わせれば、、死に物狂いで逃げる領域だ、、。、、一方、、私は、、そこは親しみのある領域であり普通であると言うことだ、、。
、、そのときに、、私から言わせれば、、ﾙﾊﾟﾝはｱﾎに見えた、、。、、私から言わせれば、、置くのか置かないのかははじめに見抜いてすぐに決める問題だ、、そして、、そんな後で消えてなくなるかなんて確かめることなんかしない、、ということだ、、。、、消えてなくなるのを確かめると面と向かって言うのは間抜けだ、、。、、こいつは有り得ん、、と、、。
、、ﾙﾊﾟﾝも私もすでに物の見方で対立しており和解が無いのだが、、私を置くルパンが自覚が無い、、。、、世界観がちがう、、。、、そのまま接点が無いまま話は独自に進行し、、
、、最後に、、その集まりは分解し、、野人たちに追い詰められ、、私は逃げていたﾙﾊﾟﾝを谷に蹴り落として谷底の野人どもに放った、、。
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、、その後にﾙﾊﾟﾝは、、一回骨と皮の餓鬼になった後、、体が巨大化し、、狩猟のﾄｯﾌﾟにまで上り詰めていく、、。、、色々な食べ物や技術や知識を知り、、文明の創始者にまでなっていく、、。
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