- 3投稿者:トヨタ総行動春闘集会に650人 投稿日:2024年02月13日(火) 11時25分24秒
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保育士である武藤貴子名古屋市職労執行委員長は、
「『子供たちに もう一人 保育士を』の運動は
愛知から始まった。
保育士と保護者、そして皆さんと一緒に
76年ぶりとなる『保育士配置基準』の見直しを実現した
(酒井注:2024年度から改定)。
全ての保育所で配置基準と保育士の処遇を改善し、
子供と大人の権利を守ろう」と述べた。
検数労連名古屋支部の大塚恭平書記長は、
「港湾で働く労働者が減り続けている。
港湾の仕事はAIや自動化頼みでは出来ない。
『マンパワー』が欠かせない。
大幅賃上げで人員を確保し、
港の安心・安全を守り抜こう」と説いた。
国労名古屋地方本部の土屋恵輔執行委員長は、
「24春闘勝利へ、
物価上昇分に負けない大幅賃上げを目指す取り組みの
一翼を担いながら、
労働条件の改善や格差の是正、
そして
駅の無人化の見直しなどの国民の足を守る共同の闘いを
綱いでいく。
平和な暮らしと安全な地域、
国民の足である鉄道を守りぬこう」と叫んだ。