- 2投稿者:一人も取り残さない社会を 投稿日:2023年12月29日(金) 04時29分52秒
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突入集会に参加した日本共産党の本村伸子衆議院議員は、
「名古屋高裁で先日、
生活保護裁判で完全勝利の画期的な判決が出た。
この判決を国政に生かしていきたい」と述べた後、
「難民認定を求めている人などは、
働くことも出来なければ、
この生活保護の制度も利用できない。
数か月間 野宿していて、
医療にも かかれない人も居た」として、
「どんなルーツを持つ方も
一人も取り残さない社会を築くために
一緒に我ん張りましょう」と訴えた。
立憲民主党の近藤昭一衆議院議員も、
「政治や公共サービスがキチンと機能していれば、
皆さんに こうして御苦労を掛けることは無い。
本来、
こういう状況に なってはいけないはずだ」と
語ったうえで、
「みんなが支え合い、
安心できる状況を作るために、
私も国会で しっかりと我ん張っていきたい」と
決意を述べた。