光精工、「偽装出向」と労働局から是正指導 投稿
- 7投稿者:名無しさん 10/22(木) 15:11
- 「偽装請負告発で解雇不当」 ブラジル人ら36人提訴
――名古屋地裁――
三重県桑名市の自動車部品製造会社「光精工」で働いていた、
21〜53歳のブラジル、ボリビア国籍などの男女36人が、
解雇は無効として、
同社などに正社員としての地位確認と給与の支払いを求める訴訟を21日、
名古屋地裁に起こした。
訴状によると原告らは1998〜2007年に同社工場で就労を始めた。
三重労働局は2008年2月、原告らの告発を受け、
同社と子会社で偽装請負の実態があるとして是正指導した。
両社は09年3月に「経営状態が悪化した」として原告らの雇い止めを通知したが、
原告側は
「偽装請負を告発した組合員をねらい打ちにしたことはあきらかで、
労働組合法に反する」として無効と主張している。
原告側は、雇用継続を求める仮処分を津地裁四日市支部に申し立てている。
光精工のコメント
「訴状が届いていないのでコメントできない」(読売新聞10月22日)
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