カロビー独り言&雑談スレ71 投稿
- 751投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 01/23(土) 14時34分06秒
- 植松死刑囚の主張のなかで一貫しているのは、「自分が何者であるかもわからず、意思疎通がとれないような障害者は、生きていても社会に迷惑をかけるだけであるので、殺害してもよい」というiことである。これは、犯行時からまったくぶれていない。
彼はこのような人々のことを「心失者」という造語で呼び、事件の舞台となったやまゆり園で彼自身が職員として働くなかで、このような「思想」を持つに至ったという。
手記のなかで、彼は具体的なケースとして、「何もできない者、歩きながら排尿・排便を漏す者、穴に指をつっこみ糞で遊ぶ者。奇声をあげて走りまわる者、いきなり暴れ出す者、自分を殴りつけて両目を潰してしまった者」(原文ママ)などと列挙し、「彼らが不幸の元である確信をもつことができました」と主張する。
このような醜悪な主張は、当然ながらまったく許容することはできないが、その一方で、私自身の心のなかにも、一抹の不安がよぎるのを感じないではいられなかった。
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