【速報】今日の気になるニュース35  投稿
973投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 11/15(日) 14時22分06秒
恐るべき執念と地道すぎる努力 左翼をナメてはいけない 上念司

(前略)平和安全法制をめぐる一連の反対運動は「日本が戦争に巻き込まれる!」と一般の国民が
ある日自発的に集まったものではない。動員の手際、騒ぎの起こし方、マスコミ向けアピール、
どれ一つとってもすべてプロの仕事だ。仕事をサボっているやる気のない活動家にできる
芸当ではない。いくら相手が左翼だからと言って、こういうプロの仕事に対するリスペクトを
失ってはいけない。いわれなき誹謗中傷はやめるべきだ。

 一連のデモがある特定の政治的主張をもった集団によってどれほど支えられていたかはすでに
客観的なデータで明らかになっている。(中略)そもそも、このデモには国民の95%以上が参加して
いない。いつから国民の5%程度の政治的に偏っている人が「一般の国民」になったのだろうか?
 さらに、今回話題となったSEALDsという学生団体はSNSを通じて若者が自発的に
集まった団体ではない。この団体は今年の6月に設立記者会見を開いている。その際に登場した
9名の代表メンバーのうち3人が島根県にある1学年15人のキリスト教系全寮制高校の卒業生
である。SEALDsの中心メンバーにはこの高校の出身者が9名いる。また、都内の2つの
キリスト教系私立高校の卒業生も割合が高い。彼らは高校時代から友人であり、そのネットワークを
使って集まったのだ。「大学生がSNSで自然に集まった」というのは嘘である。
 しかも、島根県の全寮制高校に代表されるこれらのキリスト教系の学校は、どちらかというと
キリスト教左派の教員が実権を持っているらしい。平和、反戦などの美名のもとに、日本人の
加害者意識ばかり強調する偏った教育が行われているとのことだ。都内の2つの高校についても
その点は共通だ(卒業生の行動から類推するにこの点については間違いないと思われるが、
各種メディアによる後追い取材で確証が得られることを期待したい)。
 しかし、マスコミは安保反対デモに集まった集団をどうしてもプロとは認めたくないようだ。
「強権的な政府に立ち向かう無垢の一般市民」という構図がどうも彼らの「予定稿」であり、
願望なのだ。(以下略)
http://www.sankei.com/premium/news/151115/prm1511150031-n1.html [google変換]

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