カロビー医療関係者専用すれっど2  投稿
368投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 12/19(月) 20時36分04秒
梅毒が大流行、42年ぶりの感染拡大 20代女性で急増、厚労省は「危機的な状況」

性感染症のひとつである「梅毒」が大流行している。2016年度の報告数はすでに4077件(11月27日現在)で、4165件だった
1974年以来、42年ぶりに4千件を超えた。
政府統計などによると、1950年代には最大12万の患者がいたが、報告数が1万1755件だった67年以降、減少傾向にあった。
しかし2010年以降、急激に患者が増加。小流行期だった1987年(2928件)をあっという間に超えた。
性行為(オーラルセックスやアナルセックスも含む)で感染する梅毒。
厚労省によると、全身の発疹やリンパ節が腫れるなどの症状があり、放置すると脳や心臓などに重大な合併症が
生じることがあるという。

また、妊婦が感染すると、早産や死産などにつながるおそれもある。無症状で進行することもあるので、
検査による早期発見と治療が必要だ。
「男性の病気」と思われがちだが、そうとも言い切れない。
ここ6年に限ると、女性の増加が約8倍と顕著だ。
また、年齢分布別(2015年)に見ると、15〜24歳に関しては、男性よりも女性の方が報告数が多いことがわかる。
20代女性に限れば382人。10年は33人だったので、11.5倍と急増している。

厚労省結核感染症課の担当者はBuzzFeed Newsの取材に「原因はわからないが、危機的な流行だ」と頭を抱える。
「性風俗の存在だけでは説明できない流行です。自覚症状がないことがあるので、いつの間にか移している
ケースも多いのではないか」
妊婦検診で梅毒が判明するケースが増えているという、これまで滅多になかった現場の声も聞こえるようになったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00010002-bfj-soci [google変換]

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