【速報】今日の気になるニュース34  投稿
507投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛アホー 12/06(土) 12時19分28秒
ニューヨーク市警の内部調査は、2013年2月に当時24歳の日本人留学生小山田亮さんを
クイーンズブリッジでひき逃げして死亡させたダレン・イラルディ市警に関して、
イラルディ市警が赤色灯をつけずに高速で走っていたことを示すようなビデオが存在していたにもかかわらず、無罪とした。

小山田さんの家族は市を訴えているが、陸運局もまた、事件の事実を調べ運転免許を維持すべきかを判断するための安全性に関する公聴会を開くことになっている。
しかし、小山田さんが死亡してから2年近くたったにもかかわらず、陸運局は公聴会のスケジュールさえ設定していないと言う。

小山田さん家族の弁護士スティーブ・ヴァカロ氏は、「これらの公聴会は、無謀運転であったという厳格な説明責任を獲得するための強力なツールになります」と話す。
「プロセスに関する問題は、透明性が無いと言うことで、犠牲者の家族は望む方法で証拠を提出する機会を与えられておらず、
警察の捜査ファイルはこれらの公聴会では利用できず、警察の証言がしばしば存在しないことは言うまでもありません。」

陸運局の広報担当者ジャッキー・マクギニス氏は、小山田さんの公聴会が開かれない理由に関して答えていない。
イラルディ氏が警察官の立場にあるからとの質問に関しては、「陸運局の安全性に関する公聴会は事件に関係した人が誰であれ同じです」と答えている。

「ライトが点灯していなかったことを記録するビデオテープを示すことを目指しており、
この通りは中間ブロックの交差が許されていた通りであったことを示す証拠を提出したいと考えています」とヴァカロ氏は今後開かれる陸運局の公聴会に関して話している。
「そして、ダレン・イラルディの行動の一部が無謀であったことを示すかなりの証拠がすでにあると考えており、陸運局の前でその証拠を入手しようとしています。」

ヴァカロ氏による市への連邦訴訟では、ニューヨーク市警が意図的に証拠を破棄し、適切に事件を調査せず、「隠蔽」しようとしたとしている。

http://www.jwide.com/news/news.htm?id=4517 [google変換]

タイトル
投稿者

メール