【速報】今日の気になるニュース30 投稿
- 157投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛バカー 07/16(火) 05:53
- 自虐史観脱却、教育委制度是非、費用負担減…多様な焦点
今から十数年前。東京都武蔵村山市の教育長、持田浩志さん(62)は、
中学生だった長女の社会科の成績が悪いことに悩んでいた。特に歴史分野が弱かった。
持田さんは中学・高校の社会科教員免許を持つ小学校教師だっただけに、忸怩(じくじ)たる思いで
長女に尋ねると、一言「日本史は嫌い」と返ってきた。続けて「なぜ、嫌いなのか」と尋ねるとこう答えた。
「教科書には日本の悪口ばかり書いてあるし、先生も日本の悪口ばかり言う。小学校からずっとだよ…」
愕然(がくぜん)とした持田さんはそれ以降、日本の歴史に誇りを持たせるため、歴史的人物の裏話や
心温まるエピソードなどを積極的に話すようにした。だが、長女の成績が伸びることはなかった。手遅れだったのだ。
持田さんは、自国の歴史をことさらおとしめる自虐史観の歴史教科書が現在も大半を占めることに危機感を募らせる。
「確かに歴史的事実には過ちもあるが、今では想像できないような過去の状況や事実を現在の価値観で断罪し
『日本が悪い』と教えても、将来を担う子供たちの豊かな発想を育むことにはならない。先達を敬う心も芽生えない」
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130715/plc13071510460006-n1.htm [google変換]
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